概要
レアリティ | SR/限定SR/SSR |
属性 | 水 |
タイプ | バランス/防御 |
種族 | ヒューマン |
CV | 沢城みゆき |
年齢 | 24歳 |
身長 | 169cm |
趣味 | 刀剣収集 |
好き | 可愛いもの、小動物 |
苦手 | 虫、料理 |
かつてエルステ帝国に仕え、確かな実力と篤い忠義で知られた女性騎士。
元はポンメルン大尉の部下として、青い髪の少女の護衛騎士を務めていた。
しかし監視対象であるルリアと心を通わせるうちに軍への疑問を抱くようになり、後に彼女を連れ立って離反すると、主人公とビィに出会い、物語は始まりを告げる。
城砦都市アルビオンの現領主であるヴィーラとは、かつて領主の座を賭けて戦い、なりたくないがためにわざと負けた経歴をもつ。その彼女からは筆舌にし難いほどに慕われている。
他に、自分を慕う軍の後輩にファラがいる。
メインクエスト最序盤で仲間に加わる。また、ガチャで『リプルレイピア』を入手すると限定SRが、『ミュルグレス』を入手すると限定SSRが手に入る。
奥義 | アビリティ | サポートアビリティ | |
---|---|---|---|
SR | アイシクルネイル | ヒール/ディスペルマウント/ライトウォール | 騎士の誇り |
限定SR | アイシクルネイル | ヒールIII/ディスペルマウント/ライトウォール | 騎士の矜持 |
限定SSR | グラキエス・ネイル | エンチャントランズ/ローレンガード/ライトウォール・ディヴァイド | 騎士の正道 |
容姿
長いブロンドヘアーに凛として整った顔立ちをしたお姉さん。
スタイルも良く、男女問わず多くの人々から好意や憧れを向けられている。
青いマントのついた銀の甲冑を身にまとい、愛剣ルカ・ルサを振るう。腰に巻かれた複数のベルトは、武器をたくさん装備するためなのだとか。
SSRバージョンは甲冑の下に着ていた服が無くなり、わきとお腹、ふとももの一部で美肌が露出されるようになった。実にセクシー。
水着バージョンでは、白ビキニに青いショール(もしくはタオル)という出で立ち。しかし、籠手と剣は性格上譲れず、装備したまま。普段は厚い鎧に隠されている肢体が露になっているため、スタイルの良さがよくわかる。
他に限定スキンとして、水百合振袖がある。
性格
実直な性格で、内には熱いものを抱えている。また、普段は落ち着いた大人の立場でいるが、正義感に溢れているが故に、時として感情的になりやすい面もある
元騎士としての経験からか、戦闘時には指揮者として冷静で的確な判断を行うことも多い。
少しお固く融通の利かない部分もあるが、それはあくまで皆(主人公やルリアにいたってはまだ子供)のことを思ってのこと。そのため、真剣さを素直にぶつければ、ちゃんとそれに応えてくれる。
たとえ自身の見解に対して否定的な意見をされて反発しようとも、後には歩み寄った上でしっかり決断を下すことができるなど、分別もしっかりつく。
恋愛については経験がないため純情で鈍感なタイプであり、ローアインからの好意は避け続け、ヴィーラからの好意にいたってはまったく気付いていない。
刀剣の収集が趣味だが可愛いものも大好きで、その範囲はビィから少女、ペンギーまで幅広い。
しかし料理の腕前は壊滅的であり、彼女が手を加えた食材はことごとく危険物と化す。その酷さたるや食べれば卒倒必至のレベルで人体に悪影響を与え、臭いを嗅いだだけでも魔物すら倒す凄惨っぷり。
おまけに本人はそのことに自覚がなく、つどつど料理をしようとしては団員に阻止されているらしい(『ぐらぶるっ!』にて、ブリジールを「無理な事から逃げず、挑戦しないと成長は無い」と咎めるビィに対し「一週間新メニューの味見係」を命じている辺り、実は料理下手の自覚があるのかも知れない)。
また、方向音痴でもあるなど、実は戦闘以外はけっこうダメダメな人。
性能
SRはバランスタイプで味方全体のHP回復・一度だけ弱体効果無効・発動ターンの間のみ被ダメージ軽減と、非常に高いレベルでまとまったアビリティを持つ。
メインクエストで仲間になるキャラクターの中では随一の安定感を誇り、彼女に助けられたプレイヤーも多いだろう。
水着バージョンでは防御タイプとなり、アビリティは純粋な強化がされている。
限定SSRはバランスタイプ。
アビリティはダメージを与えてその後トリプルアタック・弱体効果無効+再生効果・発動ターンの間のみ被ダメージ軽減に変わり、攻防兼ね備えた小回りの利く盾ともいえる性能となった。
ぐらぶるっ!
ビィに対する行き過ぎた愛が描写されることが多い。はっきりいってとにかく酷い。
ビィを独り占めしようとあの手この手でヤバイ行為を実行し、団員たちからも彼女の行いはことごとく見て見ぬふりを決め込まれている。ビィに安住の地などない。
また、謎の組織『ビィくん愛好会』の誉ある会員No.1をつとめ、魂レベルで見分けられるほどに染まっている。