基本的な解説は吹雪を参考に。
この記事はポケットモンスターシリーズのこおりタイプのわざの****ふぶきについて説明する。
人物の名前として使われるふぶきはふぶき(人物)で
ふぶきはポケモンシリーズのわざのひとつである
わざ概要
PP | 5 |
わざタイプ | こおり |
ぶんるい | 特殊 |
威力 | 120 |
命中率 | (初代)90(金銀以降)70(「あられ」状態時)必中の100(命中率は下がらない) |
習得 | レベルアップ、わ14 |
備考 | 第1世代は30%(こおり)+ポケモンのコマンド全選択不能、第2世代以降は10%(こおり状態)、第4世代以降は天候があられになると確実にヒット、第3世代は相手全体攻撃 |
解説
その名のとおり、強い雪風を相手に吹き付けて攻撃する技。
赤緑などの第1世代では、このわざがあたると、30%の確率でこおり状態になる、ただし、四天王カンナなどのふぶきの覚えているポケモンがいて、その技がヒットすると、自分は30%の確率で氷付け状態になる。その後、自分のポケモンのコマンド画面が出ずに、相手ポケモンがふぶきというわざを固定連発して、自分のポケモンを強制的に倒されることがある。通信対戦では、こおっているときにコマンド選択可能。
第2・3世代以降は、こおり状態になっても、こおりが回復する。しかし、命中90が70に落ちる。第4世代以降はあられのときに吹雪を使ったときに確実にヒットする。第2世代以降で、こおったポケモンは、アイテムを使って回復するか、炎タイプのわざを使うしかない。(第1世代では、相手が炎わざを攻撃すると、こおり状態解除)つまり、氷タイプのわざでは、すべてにおいて最強であるが、歴代の氷タイプのわざの威力は4番目となる。