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会津若松城の編集履歴

2016-01-07 11:04:44 バージョン

会津若松城

あいづわかまつじょう

会津若松城は福島県にあった日本の城であり100名城のひとつである。

概要

福島県会津若松市に存在するで、別名「鶴ヶ城」(地元民はこちらの名前で呼ぶ)。


歴史

葦名氏が1384年に黒川城(東黒川館)として築城。

その後戦国時代まで葦名氏が城主をつとめるが1589年伊達政宗によって葦名氏は滅ぼされ会津は伊達家に支配される。


しかし政宗は豊臣秀吉に臣従したため黒川城は没収。蒲生氏郷が新たな城主となった。


蒲生氏郷は名を若松城と改め近代城郭として改修を行う事となる。

この時完成した天守が望楼型、7重と呼ばれる超巨大天守であったが1611年の会津地震で倒壊、「幻の天守」とも言われている。

江戸時代には層塔型5重天守として新たに再建されている。


幕末戊辰戦争ではは会津若松城は1か月持ちこたえたと言われている。

しかし城は開かれて明治政府により多くが解体された。


現在の天守は1965年に鉄筋コンクリートによって外観復興されたものであり、2011年にはが明治以前の赤い瓦に葺き替えられた。


pixivでは、「城姫クエスト」に登場する城姫のイラストが殆どである。


関連タグ

上杉景勝 保科正之


外部リンク

Wikipediaでは「若松城」として表されている。

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