概要
ゴーストアイコンの一つ。基本カラーは群青色で、ナンバーは「13」。第10話より登場。
なお、眼魂自体は深海マコトが初めから所持しており、第8話辺りから存在が示唆されていた。
生成方法及び遺品、入手経路は不明。
ゴーストドライバーにセットすることによりフーディーニ魂に変身出来る。
技発動時のグラフィックは破壊された鎖。
他の眼魂との違い
パーカーゴーストについて
この眼魂を使用した際に召喚されるパーカーゴーストはマコトの専用バイクであるマシンフーディーが変形した物である。
変身までの流れ
実はこの眼魂、入手こそしていたが、所有者であるマコトに力を貸そうとせずフォームチェンジに使用出来ていなかった(実際に、第14話でマコトが変身しようとした時に眼魂の横のボタンが押せなかった)。
そして、第15話で深海カノンがジャベルに誘拐された際に、マコトがジャベルに対抗しうる力を求めた際にこの眼魂の使用を試みた。しかし、「英雄の力を支配して使う」というマコトの考えを改める為なのか、彼の体を鍵付きの鎖で縛り付けマシンフーディーを遠隔操作して彼に襲い掛かった。
その後、グンダリと合体したジャベルの攻撃で瓦礫の下敷きになり動けなくなったマコトの「力を貸してくれ」という発言を受け(それとそれまでのマコトの頑張りや覚悟を認め)、遂に彼に力を貸した。
なおその時、マコトから「頑固な脱出王」と称された。