ガシャドクロとは
貴公子ジュニアの正体。妖怪軍団の中でも父親である大魔王の血を受け継いでいるからか最も凶悪な存在として恐れられている。元ネタのがしゃどくろが近年創作された妖怪であるためか妖怪軍団の中でも若いとされており、初登場時には毎回登場する妖怪の解説をする講釈師もその存在を知らなかった。武器はギターを変形させた骨型の剣。
また大昔のガシャドクロは小山ほどある巨大な人骨の妖怪で人間を見かけると捕まえて食い殺す程凶暴だったと伝えられている。
そして忍者戦隊カクレンジャーにおいてガシャドクロは人間大のサイズになっており、妖怪エネルギーを吸収し巨大化することで伝承どおりの巨大な体になる。
さらに戦闘力も他の妖怪とは別格でカクレンジャーを何度も苦戦させた。
パワーレンジャーでは
パワーレンジャーでは「リト・レボルト」の名称で登場。
原作とは異なり、変身前は登場しない。
その圧倒的な実力でサンダーメガゾードとホワイトタイガーゾードを大破させる。
原作同様、ニンジャメガゾードに倒されるも、原作とは異なり、生き延びる。
関連タグ
貴公子ジュニア 花のくノ一組 妖怪軍団 忍者戦隊カクレンジャー カクレンジャー
がしゃどくろ(元ネタ)