待たせたな!俺だ!
ザック・レヴィンとは白猫プロジェクトのプレイアブルキャラクターの一人。
概要
CV:中島ヨシキ
貧民街で生まれた孤児の少年で、自身の国を荒廃させるに至らしめた王族や貴族達に反旗を翻すべく、冒険家に身をやつす傍らで革命運動に取り組んでいる。
ザックの所属する革命軍は彼と同じく親のいない孤児の集まりで、とある女性が革命軍のリーダーを務めている。
稼いだ金は革命の資金に全てつぎ込んでいる為、常に金欠。これが原因なのか、後のイベントである「フォースター☆プロジェクト10th」でガブリーに食事のマナーを聞かれた時、土下座をしながら「店長!今日もツケといてくれや!」と言い放つという間違ったマナー(と言うより彼の悲しき金銭事情の一端)を教えている。
茶熊学園に一期生として入学した際は軽音楽部に所属した。しかしザック本人はバンド経験が無い上にメンバーが集まらずに色々と四苦八苦している。
最終的にメンバーはベース担当が主人公、ドラム担当がフラン、さらに担当不明だがロベルトが加わる事になる。
関連キャラクター
クロスセイバー実装時に同じく現れたキャラクター。
クロスセイバー実装記念のイベント「革命は洋梨の香り」では、ザックの革命運動にフランも加わっていた。
また、両者の茶熊学園におけるバージョンではお互いの思い出イベントに登場するなど、同職かつ同期キャラという事もあって何かと絡みが多い。
経緯等は不明だが、ロベルトとは友人関係に当たる。ザックのモチーフ武器「ジェットブレード」は、ロベルトの発明品でもある。
幼なじみであり、リアム曰く腐れ縁。
過去にザックはリアムから金を借りているが、未だに返済していない。
ザックが所属する革命軍のリーダー。
つかみ所がなくもカリスマ性に溢れるエリーナには頭が上がらない様子。
ザックが所属する革命軍の参謀。
元はとある組織からエリーナを暗殺する為に遣わされた暗殺者だが、彼女のカリスマ性に惹かれて組織を裏切り、革命軍へ寝返ったという経緯を持つ。
ちなみに、ザックはラヴィから10ゴールド借りている。
クロスセイバー実装記念イベント「革命は洋梨の香り」にて、革命軍の傭兵として雇われていた。
関連イラスト
通常バージョン
茶熊学園バージョン