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魔皇ラフロイグの編集履歴

2016-04-20 14:11:15 バージョン

魔皇ラフロイグ

まおうらふろいぐ

魔皇ラフロイグとは、「モンスター烈伝 オレカバトル」に登場するキャラクター(メイン画像右)。

概要

火属性・悪魔族。クラス☆☆☆☆。

第4章「灼熱の煌国」にて登場した魔皇。

炎を司る四皇帝の一人で屈強な鎧を着た騎士のような姿をしている。

配下の魔王ムウスがタンタに敗れた際に自らが王国を攻め入った。


性能

全てにおいて、魔王ムウスより高い性能を誇る。

特に通常技では多種多様な技を持つ。中でも「ウォーターブレイク」はそのパラメータも相まり、特効しなくても、2発で並大抵のモンスターを瀕死に追いやるほど。


EX、超EXは魔王ムウスの流れを踏む全体魔法攻撃で、

魔皇は火属性、邪帝は熱属性となる。



しかしこのモンスター、性能自体はいいのだが致命的な欠点がある。

それは、魔皇も邪帝も、作成が非常に難しいモンスターなのである。

新4章では、魔皇については少々緩和されたのだが、邪帝は相変わらずの手間である。

それについては後述する。


  • ほほえんでいる

何もしない。

  • こうげき

敵単体に自分の攻撃力の半分のダメージを与える。


  • こうげき!

自分の攻撃力とほぼ同等のダメージを与える。


  • 魔皇の一撃

敵全体に自分の攻撃力の1.4倍のダメージを与える。


  • 魔のチェイサー

敵単体に自分の攻撃力の半分のダメージを与えた後、味方が単体攻撃を繰り出す際に追撃として自分の攻撃力の半分のダメージを与える。


  • ストレートフラッシュ

光属性の物理攻撃。

敵全体に自分の攻撃力の半分ほどダメージを与え、ごく稀に暗闇状態を付加させる。


  • ロックラーヴァ

熱属性の魔法攻撃。

敵全体に自分の攻撃力とほぼ同等のダメージを与える。


  • ウォーターブレイク

火属性の物理攻撃。

通常は敵単体に自分の攻撃力の1.5倍のダメージを与えるが、水属性に対しては3倍に跳ね上がる。


出現条件&作成方法

魔皇ラフロイグは、「熱剣士アレス」と「チビムウス」をスキャンしたときのみ現れる。

上記の「ウォーターブレイク」の効果を考えると、水属性の採用は控えておいた方が良い。

このモンスターを狙う者達を悩ませたのは、このチビムウスを用意する点とカード化条件である。なんと両者のレベルが10でないと、直接カード化できないのである。それは後に出たクエストモードでも同じなので、クエストモードで手にするのはほぼ絶望的だと考えてよい。

新4章以降は、あるモンスターと、そのモンスター自身のレアアイテムとの合体により、作成可能になった。レアドロップを要求するのは大変だが、直接入手に際して厄介なチビムウスを用意しなくても良くなったのは、大きいだろう。


邪帝ラフロイグは、「熱剣士アレス」と「魔王ムウス」をスキャンした時に現れる。

こちらは魔王ムウスが直接ゲットなだけあり、出現自体はチビムウスが必要な魔皇より簡単である。

しかし作成方法は、魔皇ラフロイグLv10と、邪帝のレアアイテム「邪帝のボトル」を使って作る「邪帝ウイスキー」と合体するしかない。

炎竜サラマンダー、黒炎竜サラマンダー、スカーレッド・ドラゴンのいずれかLv10が入ってると、「邪帝のボトル」を確定ドロップするみたいだが、新4章解禁後の現在も相変わらずこの方法しか作成方法がないため、邪帝作成の手間は相変わらず険しい。


関連タグ

オレカバトル モンスター烈伝 オレカバトル

魔王ムウス:配下

魔皇クジェスカ 魔皇トカイ 魔皇マオタイ:魔皇ポジションのモンスター


























新4章のネタバレ注意!!






















新4章では、魔皇として敗れた後、亡霊(ファントム)となって火の国を彷徨っていたことが判明。

そしてそんな中、アレスの魔族の血に目をつけ、アレスと接触。彼を煉獄皇へと仕立て上げる。

帰還せよ

そしてアレスを利用し、破壊の限りを尽くすも、クロムや邪神チビムウスにより阻止される。


その後はアレス自身にも魔族の血を受け入れさせることで、煉獄帝へとパワーアップさせる。

これも魔王に戻ったムウスや、クロムとマーリンのタッグにより阻止される。



その後は自ら邪帝として復活。最後の戦いへと移る。



ちなみに

このファントムは、☆7〜9のボスとして出現し、

ノーマルドロップは魔皇ラフロイグ同様「魔界モルト」、

レアドロップは「魔皇の追憶」である。

この「魔皇の追憶」を、Lv10のファントムと合体させることで、魔皇ラフロイグへと復活する。


ゆえに、できる限り矛盾なく、4章のストーリーを組み立てると、上記のように、

  1. 魔皇ラフロイグが撃破される。
  2. 魔皇ラフロイグはファントムとなり、アレスと接触。煉獄皇として操る。
  3. クロムや邪神チビムウスに阻止される。
  4. 魔族の血を受け入れたアレスを、煉獄帝へとパワーアップさせる。
  5. クロム達の活躍で、ファントム(ラフロイグ)がアレスから切り離される。
  6. アレスから奪い取った力で、邪帝へと強化復活。

となる。


煉獄皇アレスは直接捕獲もできるが、彼自身のレアドロップである「煉獄の焔」を使い、

  • 熱剣士アレスLv10+「煉獄の焔」持ちのファントム
  • ファントムLv10+「煉獄の焔」持ちの熱剣士アレス

といった、このストーリーになぞらえての作成も可能である。


煉獄帝アレスもこの流れを汲み、自身のレアドロップ「煉獄の黒焔」で作成する。

  • 煉獄皇アレスLv10+「煉獄の黒焔」持ちのファントム
  • ファントムLv10+「煉獄の黒焔」持ちの煉獄皇アレス


ここまで徹底的だと、ある意味ラフロイグはラスボスの鑑と言える。

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