登場作品
人物像
マブラヴオルタネイティヴ
「甲21号作戦」に参加した斯衛軍第16大隊の指揮官。青の武御雷に搭乗。
窮地に陥ったクラッカー3(伊隅 あきら)を助けた。
•1998年のBETA本土上陸・京都攻防戦の最終局面に於いて、殿軍として皇帝と将軍の帝都離脱を支援した斯衛第16大隊の指揮官。
五摂家が一つ、斑鳩家の若き当主。
武御雷の試験時代から関わっており、戦闘試験の際、真壁中佐(当時大尉)以下2名(赤1、白2の編成)をたった1機で圧倒するほどの実力を見せ付けている(TSFIAでストーリーが公開)
1998年の京都防衛戦では82式「瑞鶴」R型(青)に搭乗し、第16斯衛大隊(殿部隊)の指揮官として月詠真耶中尉と共に作戦に参加している
尚、当時の政威大将軍の高度な政治的判断とはいえ、学徒兵を見捨てる撤退命令に不服だった嵩宰恭子に斯衛軍機として登録されていなかった試製98式(後の武御雷)の東京への送還命令を無視して4機を貸し与えつつ、帝国軍の救護部隊を随伴させ篁唯依らの救出を支援した。
(後に恭子が行かなければ自分が行っていたと述べている。)
マブラヴアンリミテッド ザ・デイアフター
日本帝国政威軍監、コールサインは「ホーンド1」。「武御雷」R型(青)に搭乗。大海崩直前にクーデターを起こして閣僚たちを粛清した沙霧らを鎮圧した後、日本帝国の実質的な最高権力者として権力を掌握、日本帝国軍を帝国斯衛軍の指揮下に編入した。
大海崩直前に河崎重工を含む軍需企業関係者に人員と物資を保有する艦艇に積載し脱出するように命令していたことなどから、香月博士がまとめたオルタネイティブ5計画発動による大海崩を予知したレポート『バビロン作戦考察(香月レポート)』の記録もしくは、そのコピーの一部を所持していたのではないかと疑われている。
世界の主導権を握るべく、人類延命の鍵となる香月レポートの収集を行っている模様。
香月博士の才幹を高く評価しているが、その反動として香月博士の活動を理解せず、妨げていた旧閣僚や旧軍幹部に対して強い憎悪と絶望を抱いていたことがJFKハイヴ攻略戦時に明らかになる。また、JFKハイヴ攻略戦では電磁投射砲を使用している
配下に白銀武や真壁介六郎(真壁 清十朗(The Euro Front参照)の兄)がいる
若いころは色々とやんちゃをしていた模様である
関連イラスト
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