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ヘンリー(きかんしゃトーマス)の編集履歴

2016-05-18 17:52:14 バージョン

ヘンリー(きかんしゃトーマス)

へんりー

きかんしゃトーマスに登場するキャラクター。

日本語吹き替え:堀川りょう(フジテレビ時代)、金丸淳一(テレ東以降からのすべてのメディアミクス)


概要

  • 車体番号は3。車体カラー緑。車軸配置4-6-0。1920年製造。
  • モデル機関車:改造前→ロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道(LNER)「クラスA1(っぽい姿)」 改造後→ロンドン・ミッドランド・アンド・スコティッシュ鉄道(LMS)「Black Five」
  • 本線の主に貨物列車を担当する(旅客列車も担当する)大型テンダー機関車。
  • 性格は調子に乗りやすい一方、落ち込むと暫く立ち直れない等、よく言えば繊細・悪く言えば感情の起伏が激しい。しかし、心根は自然を愛する優しい機関車である。
  • 初期は雨で自分のボディと赤いストライプがダメになるのを嫌がってトンネルから出てこなくなったことがある(その後ハット卿や機関士たちからも呆れてしまい、トンネルに閉じ込められたこともある)。「機関庫の揉め事」でジェームスやゴードンとともにストライキを起こして謹慎を受けて以降は、他の2台と比べて自分勝手かつ傲慢な振る舞いが激減し、当初は馬鹿にしていたトーマスやエドワードとも良好な関係を築いている。「ディーゼルの悪巧み」では自分のミスを棚に上げ、ダックに理不尽な八つ当たりをしたディーゼルを痛烈に批判していた。
  • 原作『三だいのきかんしゃ』では、このトンネル事件のあと、青と赤ラインの塗装に塗りなおされており、この絵本シリーズでも一部の巻では青塗装として登場しているところもある。
  • 改造前の姿はゴードンと同じ姿であり、色と番号でしか区別できなかった(実はゴードンの設計図を盗んで造られたまがい物の機関車だった)。また釜が小さく普通の石炭では動けず、ウェールズ地方の石炭(良質だが値段が高い)を使わないといけなかったぐらいである。
  • 「フライング・キッパー」号を引率時、衝突事故を起こし、イギリス本土クルー市の工場で改造され、今の姿となった。彼の牽引する特別鮮魚貨物列車「フライング・キッパー」は話に登場すると必ず事故を起こす呪われた列車である。
  • ちなみにTV版第19話「フライング・キッパー」で、とある貨物列車の乗務員が放った「こりゃあうまいココアだぜぇ!!」という台詞は何故かニコニコ動画上で好評を博した。

関連タグ

きかんしゃトーマス ソドー鉄道

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