概要
「ブシニャン(レジェンド級の切れ味を持つ刀で戦場を駆けるジバニャンのご先祖様)」の色違いである、イサマシ族のメリケンレジェンド妖怪。
薄茶色の毛並み、左目には眼帯を付けており、星の立物が特徴の赤い甲冑を着ている。ブシニャンとはなんと同じ主君の下で戦った仲らしい(レジェンド妖怪2匹を従える主君とは何者なのだろうか・・・)。その後は日本(ジャポン)からUSAに渡り、ラスト武士として活動しているという。
ネームモデルは「ラストサムライ」から。彼がオールグレンなら、ブシニャンは勝元だろう。
アニメ
コロコロ版
クラスメートの「学校の裏山に刀を振る侍の亡霊が出る」という噂を聞いてケータが出会った妖怪。戦国時代から生まれている妖怪で、幽霊となっているブシニャンと違って三万人斬りの後も生き残っているが、ケータに渡された給食で残したパン(ラストブシニャン曰く「スカスカの食べ物」)を食べるまでは草を食べていた。戦いはあったが、ブシニャンと再会してからはケータの友として力を貸すという約束でケータにメダルを渡した。
その後、トムニャンに対して「拙者をダマせると思ったか?」と意味深な発言をするが・・・。