ノルカソルカ
のるかそるか
ノルカソルカとは、『妖怪三国志』に登場するキャラクター(妖怪)達である。
概要
『妖怪三国志』における黒幕にしてラスボスの二人組で、長い爪と扇子、八卦服を着た少年のような外見を持つ妖怪。
彼らは強大な力を持っており、エンマ大王によって「妖怪三国志」に封印されていた。しかし、封印が弱まった事をきっかけに妖気を解き放ち、さくら国だけでなく、外の世界のさくらニュータウンに住む人間や妖怪を「のるかそるか」と言葉と共におかしな行動をさせた。
さくら国に散らばる宝珠を集める為、イカカモネ議長董卓を手下にしたり、どんどろ李儒の封印を解いたりと、目的の為なら一切の手段を選ばない。
この二人組の企みに気付いたオロチ周瑜が、外の世界に住むジバニャン・コマさん・USAピョンらに妖怪三国志の夢を見せ、彼らをさくら国に導いたのである。
ジバニャンら外の世界の妖怪たちが8つの宝珠を集めたところでついに彼らの前に出現。隠された2つの宝珠と、ジバニャンらがもつ8つの宝珠を賭け、「のるかそるかの大勝負」を仕掛けてくる。
双方とも妖怪ウォッチぷにぷにで友達になれる。