ピクシブ百科事典

エーリヒ・ハルトマンの編集履歴

2016-06-10 07:19:25 バージョン

エーリヒ・ハルトマン

えーりひはるとまん

エーリヒ・ハルトマンとは、ナチス・ドイツの空軍パイロット。史上最多の撃墜数を誇るエース・パイロット。

概要

第二次世界大戦時のドイツ空軍の軍人。
独ソ戦において一撃離脱戦法で撃墜数を重ね、ついには史上最多の352機撃墜を記録する。射撃は得意な方ではあったが、確実に敵を撃墜するために近距離での射撃を好み、その為に撃墜した敵機により自機が損傷を受ける事もあったという。
メッサーシュミットBf109Gを愛用し、機首に黒いチューリップ風のマーキングをしていたため、ソ連空軍から「南部の黒い悪魔」「ブラックサレナ」と呼ばれ恐れられていた。
童顔だったため、仲間からは「ブービー(坊や)」と呼ばれていた。
自身の僚機を失わせないことを信条にしていたため、戦時中は一度しか僚機は撃墜されなかった。唯一撃墜された僚機のパイロットは元々爆撃機のパイロットで戦闘機の激しい運動には慣れておらず、また不時着して生存しており、僚機のパイロットを失った事は一度も無かった。

第二次世界大戦終結の際、ソ連領内にいたことから、アメリカに降伏したものの、ソ連に引き渡され、過酷な抑留生活を送る。ルーデル閣下は引き渡されなかったのに!
1955年に晴れて自由の身になった時、ドイツは東と西に別れてしまっていたため、西ドイツに「帰国」、「新生」西ドイツ空軍のパイロットになった。だが、ロッキードF-104導入に猛反発したことでえらい人たちから白い目で見られるようになり、西ドイツ空軍を追われるハメになった。ルーデル閣下はやりたい放題だったのに!

西ドイツ空軍を追い出されてからも空に関わる仕事を続け、1993年にこの世を去った。なお、この世を去る4年前、故国・ドイツはようやく再統一されている。

逸話

  • 嫁との間に娘がひとりいるが、これは抑留生活が終わってからもうけたもの。実はそれ以前にも倅をもうけていたが、生まれたのは前線にいる間であり、その後ソ連に抑留されている間に夭折してしまったため、彼は一度も息子を我が手に抱くことが叶わなかった。
  • 晩年は自動車の運転を控えるようになったが、これは戦友が自動車事故で死んでしまったことがトラウマとなったから。
  • 美形揃いのドイツ空軍の中でも、ダントツの超絶イケメンとして知られ、休暇に街に繰り出せば、街の女性たちから黄色い声が上がったという。しかし、彼自身は愛妻に操を立てていたため、他の女性に一切手を出すことは無かった。一方、戦友たちは、ハルトマンにひっついて行ったことで、かなりおいしい思いをしたという。中にはそのままゴールインした者もいたとか。


関連タグ

ドイツ軍 黒い悪魔 リアルチート
エーリカ・ハルトマン(「ストライクウィッチーズ」で彼がイメージモデルとなったキャラクター)
テンカワ・アキト(劇場版『機動戦艦ナデシコ』でアキトが登場した機体名は、彼のあだ名に由来する)
ブレイズ(「エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー」
上官であり、所属飛行隊隊長のバートレット大尉から付けられたアダ名が「ブービー」。(ただし、この「ブービー」の意味は「どん尻、ビリ」。また、バートレット大尉の昔のアダ名も「ブービー」)また、「(ラーズグリーズの)悪魔」という異名を持ち、パッケージ機体のカラーが黒色など共通点が多い)