ネタバレ注意
概要
第20話で判明した闇の魔法つかいの首領・ドクロクシーの正体にして本名。
魔法学校の校長の親友であったが、いずれ訪れるという“来たるべき危機”に備え校長と共にそれを回避する手段としてリンクルストーン・エメラルドを探していたが、一向に見つからなかった為、別の方法として強大な力を持ち、危険なため封印されていた禁断の魔法である“闇の魔法”に手を出し、独自の研究の末に復刻することに成功するもその力を制御出来ずに暴走した魔力に飲み込まれ死亡した筈だった…。
しかし“闇の魔法”の副作用なのか、あるいは闇の力に蝕まれた結果なのかその魂と比類なき強大な欲望は現世に留まり続け、“闇の魔法”の力で仮初の肉体に留まり続けドクロクシーと名乗り、世界の全てを闇に染めようと目論み、自身を完全な存在と昇華する為にエメラルドを求めて暗躍していた。
詳しい詳細は親記事を参照。
関連項目
仮面の導師→境遇が似ている。