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ルエル・サクラリッジの編集履歴

2016-07-18 18:15:57 バージョン

ルエル・サクラリッジ

るえるさくらりっじ

ルエル・サクラリッジとは、白猫プロジェクトに登場する敵組織 愉快な道化の影芝居 シャッテンシュピールのメンバーである。

ギャハハハハハ!!人はやはり、散りざまこそ美しい……!


概要

CV:阿部里果


白猫プロジェクトの登場人物。

闇の陣営の一人であるエピタフ率いる敵組織「愉快な道化の影芝居 シャッテンシュピール」のメンバーで、一番最初に登場している。それゆえかシャッテンシュピールが三人で登場する際はセンターをとっている。

上司であるエピタフに似た笑い声が特徴である。その性格も上司である彼と似通っており、確固たる秩序に基づく物を醜く破壊する(またはされていく様を見る)のが大好きという危険極まりない思考をしている。

見た目は幼い少女のようだが、全身から有害な瘴気を発する、大量の魔獣を召喚するといった能力を有している。

本人曰く『もう壊れている。』為、通常の攻撃を喰らっても(それ以上壊そうとしても)、効果は全くない。だが…


そのゲスロリっぷりが一部のユーザーのツボを突いた為か、Pixiv内におけるイラスト数は他のシャッテンシュピールのメンバーの中でも最も多い傾向にある。というより他のメンバーが少なすぎる上に一名に至ってはイラストがゼロである。


作中での活躍

Brave The Lion

ダグラスの森に大量の魔物をまき散らしながらの初登場で、彼の姉(育ての親みたいな存在)であるクロエを磔にして人質にする。

更に、彼女を助けようと単身戦いを挑んできたダグラスを嬲り殺しにしようと大量の瘴気を吸わせるも、涙を流すクロエを見て怒りを爆発させた彼の渾身の一撃を食らい、悪態を吐きながら撤退する。


第九ステージ「ジモ島」

ディーダ島にてハーティから奪った「慈愛のルーン」を所持していた事によって闇の力を失いつつあるグローザを始末するために、ドゥドゥ・バルベルウィユ・ブロサールと共に彼女を攻撃するも逃げられる。

その後の後始末はドゥドゥに任せ、ウィユと共に姿を消す。


Brave The Lion2 偽りの獅子

ハードモードのストーリーにて登場。

主人公一行の研究施設脱出の妨害のためにエピタフから送り込まれる。三つに分かれた一行の内、カティア達を追い詰めるが、彼女によって回復魔法で身体を癒すとダメージが通るようになってしまう(直せばまた壊せる)という弱点が判明し、ミレイユに回復を命じられる。

これにより危うく攻撃可能状態に追い込まれそうになるが、間一髪で撤退。

だがその直後に上司に遭遇。彼により、さらなる闇の力を混ぜられたと思しき描写があるが、それからはエピタフと入れ替わるように姿を消したので詳細は不明。

作中でエピタフを「あの男」と呼んでいる描写があり、また遭遇時には彼に恐怖していることから、彼女自身は忠誠心ではなく恐怖心から彼に従っていると思われる。


闇夜を貫く気高き誇り

黒幕として登場。とある島を支配し、闇を討つジェガル達の前に現れ、始末しようとていたが、オズマやリンプイの牽制により逃げられた。

なお、このイベントの最中、レイヴンの名前がレイブンと誤字られた。

上司にさらに闇を混ぜられた描写がある為、このイベントは時間軸上では前述のイベントよりは前と思われる。そしてダージが彼女の名前を知っていたので以前に会ったことがあるようだ。


関連タグ

白猫プロジェクト エピタフ(白猫プロジェクト)

獅子髪の剣士ダグラス 灰緑の魔障グローザ

ドゥドゥ・バルベル ウィユ・ブロサール ナーペル

シャッテンシュピール

ゲスロリ 強欲 吐き気を催す邪悪(ゲーム系)

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