概容
東方万蓮華6面ボス。
種族:ぬらりひょん
能力:存在を隠す程度の能力
二つ名:不可視妖怪大将
かつて起こった幻想郷最大規模の戦に百鬼を率いて参戦した妖怪の総大将。
妖力によって蓮の花を自由な所に咲かせたり消したり、枯れない限りは花弁を刃のように飛ばしたり、
華から周囲の妖力を吸収したり出来る。
刀(長ドス)の名前は「伐連」(きりつれ)
戦の後は特に何もする事がなく、人間の家に上がりこんで飯をたかってたりしていたが退屈さに耐え切れなくなり、
幻想郷中に蓮の花を咲かせ、妖力を集め大異変を起こそうとしていた。
蓮の花は妖力を供給されないとそのうち枯れてしまい、掃除するハメになる。
羽織は右袖がないという特徴的な形をしている。 身長は中くらい。
設定も見た目も某若大将と似ているように
感じる方もいるかもしれないが、全く関係は無い。
「きょうか」ではない。「きょうげ」である。
シメるときはシメるが、それ以外はだらしない。
某白夜叉をイメージしていただければ分かると思う。
スペルカード
名称 | 説明 |
---|---|
抜刀「魍魎一閃の筋」 | 抜刀術。リーチが長いかも。 |
抜刀「妖の刃」 | 「魍魎一閃の筋」の強化版。鞘に収めてなくても使える。抜刀とは名ばかりである。 |
散華「蓮の花弁」 | 蓮の花を出現させ、花弁を刃のようにして飛ばす。 |
散華「ロータスフラワー」 | 「蓮の花弁」の強化版。 |
妖力「ぬらりくらり」 | 存在を隠して相手に認識されなくする。 |
化物坂「雲深き小雨降る夕暮」 | 分身する幻影を見せる。逃げるときの囮にも使える。 |
妖刀「神速の刃」 | 「妖の刃」の強化版。ものっそい速い。抜刀とも言わなくなった。 |
「暫斬華千蓮華」 | 蓮の花弁を撒き散らしたり斬撃を撒き散らしたり色んな物を撒き散らす。 |
「暫斬華万蓮華」 | 「暫斬華千蓮華」の強化版。 |
「百鬼繚乱」 | 妖力を著しく高め、身体を強化させる。周囲の妖怪から妖力を借りることも出来る。発動中は髪が黒くなる。 |
「凶鬼繚乱」 | 「百鬼両乱」の強化版。発動中は髪が紅くなる。反動で発動後はまともに動けない。 |
華斬「散の華」 | 全身の妖力をフルに使う斬撃。威力は全スペカ中最強で、有効範囲も最大である。使った後は妖力が完全にゼロになる為、仕留められないと一気にピンチ。 |
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