概要
加音町の人々に対して、みんなで斉唱する悪者。
当初は上司にあたるセイレーンにこき使われるばかりだったが、
次第に不仲になっていく。
セイレーン同様、ネガトーンを生み出す能力を持つ。また、「トリプルマイナーボンバー」という、3人で超級覇王電影弾の様に突進する技も持っている。
セイレーンがマイナーランドから反逆した後は意趣返しにセイレーンを粛清しようとしてが、返り討ちに遭う。そんな中、第26話にメフィストの悪のノイズにより、外見や戦闘能力がパワーアップした。
強化後に乗るようになった骨のような乗り物の名前は『フライングノート』
強化後の姿↓
その後、そのメフィストまでもがマイナーランドを見捨てて三人は根無し草となる
そんな時にファルセットが隠していた本性を現し、他の二人の上に立って指揮を執るようになった。それと同時にファルセットはバスドラとバリトンを半魚人のような醜悪な姿に変えてしまった。↓
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ちなみにこれらは公式サイトで「最終形態」とされている。ちょっとあんまりじゃないか?
また、43話で三人は元々は「ノイズに操られたメフィストが洗脳したメイジャーランドの三銃士」 だということが判明した。
第46話では、3人ともノイズに吸収され、最終形態へのパワーアップを許してしまった。
しかしその後、ノイズから解放され、三人とも元の姿に戻る事が出来た。
メンバー
バスドラ
低音担当。タラコ唇とヒゲが特徴的な中年。
セイレーンと仲が悪い。ニューリーダーになりたがっている。
一番リーダーになった回数が多く、出世欲が強い。また、一度だけメフィストをうっかり呼び捨てにした。
最終形態はバリトン以上に酷い姿になっているがバリトンほど気にしておらず、むしろ泣いたバリトンを見て「戻してやれよ!」と気遣う姿も見られた。
バリトン
中音担当。青い髪のイケメン。ナルシスト。
イケメンなのにカッコイイシーンがほとんどないというか序盤はリーダーになれないなどパッとしなかった残念なイケメン。
最終形態になったことで泣くほどショックを受けており、ファルセットに対し「元に戻してやれよ!」と真っ先に言いたくなる人。
ファルセット
高音担当。クセっ毛の3枚目。
セイレーンは彼の頭の上に乗っていることが多いが、
キレた彼女に髪の毛をむしられることも。
後半にキャラクターが豹変した。