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マケンカニの編集履歴

2016-08-20 22:05:50 バージョン

マケンカニ

まけんかに

マケンカニとは、ポケモンサン・ムーンから登場するポケモンの一種である。

データ

図鑑番号???
分類けんとうポケモン
高さ0.6m
重さ7.0kg
タイプかくとう
特性かいりきバサミ/てつのこぶし

他言語版の名称

英語 Crabrawler
イタリア語Crabrawler
スペイン語Crabrawler
フランス語Crabagarre
ドイツ語 Krabbox

概要

初登場はポケモンSM。海外の公式サイト及びYouTube公式のPVで明らかになり、国内では夜中に公式Twitterで公開された。


水色のハサミと紫色の本体を持ち、不良ボクサーとアローラ地方が島国という事からヤシガニを融合したような姿をしている。名前の由来は負けん、負けん気+喧嘩+カニか。

ハサミはグローブのような形状をしており、強烈なパンチで戦う。

ハサミで顔やみぞおちを守りながら相手に接近して殴りかかるフットワークを得意とし、その威力は木の幹すら貫くほど。しかし、ハサミは殴りすぎてよくもげてしまう。


てっぺんを取りたがる性格で、仲間の中での立場という揶揄的な意味だけでなく、場所の位置取りという物理的な意味においても高いところを好む。そのため、背の高い人にしがみついていたり、ビルの壁をよじ登ったりしている困ったさん。無理に引き剥がすとパンチをお見舞いされてしまう。


一見みずタイプと思われそうな甲殻類のような外見だが格闘単という初見殺しでは上位に君臨しそうなポケモン。しかし外見からしてクラブハンマーが使えそうなので、実際に習得出来たら初のみずタイプ以外のクラブハンマー使いとなる事だろう。


なお、もげたハサミの中身はコクがあって美味との事。シャモがよく暴れまわる習性から食肉としては引き締まっていて美味しいのと似たような原理だろうか(ちなみにそのシャモをモデルにしたポケモンも格闘タイプである)。前述通り国内版で情報が公開されたのが深夜帯でのTwitterだったため一種の飯テロに見舞われた人もいたとか。


好物はよく熟れたきのみで、きのみのなる木の幹を殴って揺らし、食べごろのきのみを落として食べる。木の周りに集まり、マケンカニ同士の戦いに勝ったものだけが食べごろのきのみを食べられる。


特性はかいりきバサミとてつのこぶしで、シザリガーのような甲殻類系ポケモンとローブシンのようなパンチ系ポケモン両者の特徴を上手い事融合したようなポケモンと言える。

I am champion!!!

高いところが好き、(モデルのヤシガニになぞらえて)ヤシの実がエサという事でリージョンフォームナッシーは頻繁にパンチの餌食にされてそうである。

ちなみにエスパータイプである通常のナッシーには相性上不利だが、リージョンフォームのナッシーはエスパーではない。また、マケンカニが見た目通りの水タイプでないのもくさタイプであるナッシーに対抗するためにタイプが変化したアローラ独自の生態変化なのかもしれない…

関連タグ

ポケモン ポケモンSM ヤシガニ

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