CV:神木隆之介
人物像
東京の都心で父親と二人で暮らす男子高校生。
根は真面目だがサバサバした性格の持ち主。絵心があり、美術や建築に対して強い関心を示す。
昼は学業、放課後は友人の真太のカフェ巡りに付き合わされながらも夜はイタリアンレストランでアルバイトに勤しんでおり、バイト先の先輩である奥寺ミキにほのかな恋心を抱く普通の高校生だったが、山奥の田舎で暮らす女子高生宮水三葉との入れ替わりが始まった事によって東京と糸守町での二重生活を送る事になる。
三葉とはお互いに携帯電話の日記や書き置きで連絡事項や入れ替わっている間にあった出来事を確認しあっており、また入れ替わり生活の中で不自然な事が無いようお互いに約束事を決めている。
三葉と入れ替わった朝には彼女の胸を揉みそれを三葉の妹の四葉に目撃されるのが習慣になっており、また髪を結う事に慣れない為、シンプルなポニーテールになりがち。
過去にある人物から渡された組み紐をお守り代わりに腕に巻いており、これが後に重要な役割を担う事になる。