「レベルアップ!ババンバン!バンババン(イェア!)バンバンシューティング!」
概要
『仮面ライダーエグゼイド』に登場する変身アイテム・ライダーガシャットの内の1つ。
ゲーマドライバーに装填することで、装着者をシューティングゲーマーに変身させる。
ベースカラーは紺色で、モチーフのゲームジャンルはシューティングゲーム。ただし、ここで言うシューティングとはガンシューティング(FPS/TPS)のことなので注意。
所有者は花家大我。
ガシャットのラベルには仮面ライダースナイプに似たガンマンが、端子部にはスナイプのレベル2の姿が描かれている。
スナイプも、『バンバンシューティング』のガシャットのラベルに描かれたキャラがモチーフのライダーと思われる。
ゲームエリアで生成されるアイテムボックスはドラム缶。
本編
第2話終盤にてゲーマドライバーと共に花家大我が檀黎斗から貰い受けている。
なお、貰い受ける際に大我は「新しいゲーム開発費の援助」と称して多額の金を渡している。
ゲームの内容
宝生永夢によると開発中止になったゲームらしく、隊長を倒さない限り、敵兵が蘇生してパワーアップするというとんでもない内容であるらしい。
レベルアップ時の演出から近未来の都市を舞台にしたシューティングゲームであると予想される。
プロトタイプ?
第3話の回想シーンにて本体ラベル共に黒いバンバンシューティングガシャットが登場している。過去の大我はこれを用いて変身していたと思われるが詳細不明。
なお、このガシャットはネットムービー第1話にも登場しており、同時に登場した黒いタドルクエストの存在から色付きのガシャットとは別個に存在していると思われる(ネットムービーの時系列はエグゼイド初変身後であり、その時点でブレイブは既に活動を開始しているため)。