概要
逆ビキニアーマーとは、ビキニアーマーで覆われている個所と覆われていない個所が逆転している鎧である。
基本的には通常の鎧に近いが、胸部や下腹部などの恥部は一切隠しておらず露出している。
ビキニアーマーは軽量性から防御性能は疑わしいが素早さがあるため先制攻撃しやすいという利点があるが、逆ビキニアーマーは肩や腕、足が重装備なため素早さが期待できず、盾などで露出部を護っていないと防御性能も疑わしい。
メリットは女体の裸に興味を持つ者の戦意を削ぐだけではなく、局部が覆われていないため、鎧を脱がなくても簡単におしっこをすることができることもある。
また、足技と同時にスタイリッシュにおしっこができれば、相手の目に向けて放尿して、目くらましをすることもできる。
ふたなりの場合は、通常のビキニアーマーを着用しにくいので、こちらを着用することも多い。
更に、目くらましをおしっこで行うだけではなく、相手の顔に大量に射精することでより強力な目くらましを行うことができるメリットもある。
健全な着用方法は?
このようにR-18要素が高い・・・と思われがちな逆ビキニアーマーだが、次のようないたって現実的で賢明な着用方法もある。
・着衣の上から身に着ける
胸部アーマーのみに限れば非18禁作品でも結構存在する
(背中側の方が防御面積が広い)
「アーマーではなく寄せて上げるための矯正下着、もとい矯正上着にしか見えない」とか言うの禁止。
・ビキニアーマーのみでは心もとない場合に、ビキニアーマーにプラスアルファする形で、逆ビキニアーマーをも装備する
後者の場合、重装備なため素早さは期待できない代わりに防御性能は普通の鎧とほぼ同等になるだろう。…そもそもビキニアーマーや逆ビキニアーマーであり意味が無いんじゃ?