来歴
倉敷商業高校時代、2度に渡り甲子園に出場。
2010年、明治大学に進学、豪速球を投げるエースとして君臨するとともに、打撃にも非凡な才能を見せ、登板しない試合には野手としても出場していた。
2013年のドラフト会議で3位に指名、北海道日本ハムファイターズに入り、当初は大谷翔平投手に次ぐ二刀流選手として活躍するかとも話題になったが、プロ入り後には打撃に専念することとなり、またたく間に頭角を現し一軍に定着した。
2016年になると才能に磨きがかかってクリーンアップを任されることもあり、レギュラーの座をつかみつつある。