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唐澤貴洋の編集履歴

2016-11-07 06:27:44 バージョン

唐澤貴洋

からさわたかひろ

日本の弁護士

経歴




 1978年年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、早稲田大学法科大学院修了。

 2011年7月4日、五反田にて実父唐澤洋氏と共に「恒心綜合法律事務所・公認会計士唐澤洋事務所」を設立、独立開業し活動していたが、現在は同事務所を閉鎖し、弁護士山岡裕明と共に2015年2月16日付けで「法律事務所クロス」を設立、以後代表弁護士の一人となっている。

 「インターネットに詳しい弁護士」を自認しており、掲示板やブログでの誹謗中傷の対応(書き込みの削除、発信者IP情報開示、著作権問題の解決など)のほか、知的財産権問題、未払い残業代請求、労働紛争、遺言相談、高齢者・障害者の財産管理、企業のコンプライアンス整備などにも対応している。

炎上に至るまでの経緯


相談を受けた唐澤弁護士は、2ちゃんねる運営に彼に対する誹謗中傷を含む文章の削除依頼を実施、また中傷者を特定するため発信者情報のIPアドレスの開示請求を行うなど、当該コテの弁護活動に乗り出し、誹謗中傷を見事沈静化。 しかしなんj民の恨みをかい弁護士に対する嫌がらせはエスカレートし「どの程度の中傷ならIP開示されないのか」という一種のチャレンジの様相を帯び始め、この弁護士への誹謗中傷や殺害予告にまで発展。やりすぎると逮捕されると知りつつも、嫌がらせの件数は爆発的に増大していった。

(代表的なものに、サジェスト汚染、サーチエンジンで「名称+汚染したい内容」で検索しまくり対象を検索した場合関連項目に汚染する内容を表示させる行為)

ネット上にこの弁護士をバカにした言説が溢れかえっているのはこのためであり、主としてなんJ民の仕業である。

 


何故こんなことになったのか




この件を端的に言えば

コテへの怨恨に加え、無能としか言いようのない担当弁護士。

ネット社会の異常性。

唐澤貴洋への嫌がらせを行う事で、彼の反応を見たい。


更に言えば、後に誕生することになる芸術路線や文芸路線、当項目を見ればお分かりいただけるように、これらの一連の騒動・誹謗中傷が一種のコンテンツと化してしまったためである。

騒動が始まってから3年以上の時を経ても尚誹謗中傷等は止む様子を見せず、それどころか様々な手法の開発や事あるごとに行われる事実追及路線の成果、悪芋(唐澤貴洋の名を借りたハッカー集団)暗躍等によりむしろ悪化しており、残念ながら一向に収束の気配を見せてはいない。


グーグルマップ改竄騒動




この炎上騒動に関連して、2015年4月にグーグルマップの名称表記が改竄される騒ぎが起こっている。

改竄された箇所には「恒心教」、「法律事務所クロス」など、唐澤氏に関連する名称やオウムがらみの名前(この他にも、マクドナルド、びっくりドンキー、オードリーの春日などがある。いずれも同様に風評被害である)が記載され、被害に遭った地名や施設名には不謹慎にも皇居や原爆ドームなども含まれており、同様の被害が、フランス、アメリカ合衆国、北朝鮮など海外の地名でも見られた。皇族一家を冒涜しかねないような迷惑行為や、今でもオウム事件の被害者やその親族のトラウマを煽り立てるような破廉恥な言動にとどまらず、事もあろうに、原爆ドームの場所には核実験場といういたずらやジョークにしては余りに度が過ぎた内容のフレーズが書き込まれており、今でも原爆投下のトラウマに苦しむ人々の気持ちを逆なでするような表現には、広島市民のみならず、日本国民の多くが怒りを感じた。

もちろん、このいたずら編集の影響で、唐澤氏の下に嫌がらせのメールや電凸が殺到したのは言うまでもない。その後、同年12月に、いたずらの実行犯3名の身元が判明し、唐澤氏に対する業務妨害の容疑で書類送検となった。取り調べの供述によると、彼らはいずれも恒心教徒であり、この中傷騒ぎの尻馬に乗っていたという。




この事態を受けて、氏の所属する弁護士団体から遂に抗議の声明が正式に発表されている。


しかし、こうしたGoogle側の努力や警察の捜査もむなしく、新たに一部の地名や施設名が同様の手口で改竄される被害が発生している、という報告もある。

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