ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

マケンカニの編集履歴

2016-11-27 13:14:41 バージョン

マケンカニ

まけんかに

マケンカニとは、ポケモンサン・ムーンから登場するポケモンの一種である。

データ

図鑑番号???
分類けんとうポケモン
タイプかくとう
高さ0.6m
重さ7.0kg
特性かいりきバサミ/てつのこぶし

他言語版の名称

英語 Crabrawler
イタリア語Crabrawler
スペイン語Crabrawler
フランス語Crabagarre
ドイツ語 Krabbox

進化

マケンカニケケンカニ(特定の場所でレベルアップ)

概要

初登場はポケモンSM。海外の公式サイト及びYouTube公式のPVで明らかになり、国内では夜中に公式Twitterで公開された。


水色のハサミと紫色の本体を持ち、不良ボクサーとアローラ地方が島国という事からヤシガニを融合したような姿をしている。名前の由来は負けん、負けん気+喧嘩+カニか。

ハサミはグローブのような形状をしており、強烈なパンチで戦う。現実にもモンハナシャコという人間の指を骨折させるシャレにならない威力のパンチを放つ甲殻類が存在する事から、ヤシガニの他にシャコの要素も併せ持っているようだ。

ハサミで顔やみぞおちを守りながら相手に接近して殴りかかるフットワークを得意とし、その威力は木の幹すら貫くほど。しかし、ハサミは殴りすぎてよくもげてしまう。


てっぺんを取りたがる性格で、仲間の中での立場という揶揄的な意味だけでなく、場所の位置取りという物理的な意味においても高いところを好む。そのため、背の高い人にしがみついていたり、ビルの壁をよじ登ったりしている困ったさん。無理に引き剥がすとパンチをお見舞いされてしまう。


一見みずタイプと思われそうな甲殻類のような外見だが格闘単という初見殺しでは上位に君臨しそうなポケモン。これは現実のヤシガニも幼体を除いて泳げない事に由来するものか。

ただしその外見からも予想できる通りクラブハンマーは自力で覚える。これにより初のみずタイプ以外のクラブハンマー使いとなった。


なお、もげたハサミの中身はコクがあって美味との事。シャモがよく暴れまわる習性から食肉としては引き締まっていて美味しいのと似たような原理だろうか(ちなみにそのシャモをモデルにしたポケモンも格闘タイプである)。前述通り国内版で情報が公開されたのが深夜帯でのTwitterだったため一種の飯テロに見舞われた人もいたとか。


好物はよく熟れたきのみで、きのみのなる木の幹を殴って揺らし、食べごろのきのみを落として食べる。木の周りに集まり、マケンカニ同士の戦いに勝ったものだけが食べごろのきのみを食べられる。


特性はかいりきバサミとてつのこぶしで、シザリガーのような甲殻類系ポケモンとローブシンのようなパンチ系ポケモン両者の特徴を上手い事融合したようなポケモンと言える。

I am champion!!!

高いところが好き、(モデルのヤシガニになぞらえて)ヤシの実がエサという事でリージョンフォームナッシーは頻繁にパンチの餌食にされてそうである。

ちなみにエスパータイプである通常のナッシーには相性上不利だが、リージョンフォームのナッシーはエスパーではない。さらに進化後はアローラナッシーには相性最悪なこおりタイプが付随する事が判明したため完全に立場的に制圧される事となる。

関連タグ

ポケモン ポケモンSM ヤシガニ シャコ

クラブヘイガニウデッポウ…歴代クラブハンマー使いの種ポケモン

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました