データ
登場作品『ウルトラマンA』
第38話『復活! ウルトラの父』登場
別名: | 雪超獣、雪だるま超獣 |
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身長: | 49メートル |
体重: | 2万7千トン |
出身地: | 東京近郊 |
概要
伝説怪人ナマハゲが日本古来の神々を祀ることを忘れ、西洋の風習であるクリスマスに現を抜かし、外国の神様(ではないけど)であるサンタクロースに興じる日本国民に思い知らせるために使役する超獣。
当初は孤児院へ(ナマハゲが)匿名で送り届けられた雪だるまに擬態していた。
ナマハゲの指示の元、頭部から放つ強烈な閃光『失明閃光』で人々の視力を奪い、全身からは放出される冷気や口から吐き出す吹雪で東京都一帯を雪と氷で閉ざされた極寒の世界へと変え、破壊活動を行った。
マイナーな超獣だが、出撃してきたウルトラマンAのメタリウム光線に一度は耐え、Aを倒した強豪であるが、街の人たちやAを助けに現れたウルトラの父にエネルギーを分け合らえられ復活したAに逆転され、逃げようとした所を(きっと他の八百万の神々の加護も加わったのだろう)、ウルトラの父の力で復活したAのスーパーメタリウム光線で倒された。
なお、失明した人たちはその後、ウルトラの父が呼び寄せた南夕子の力により無事に視力を回復した。
関連タグ
マハゲノム←ナマハゲモチーフの後輩