概要
『ドラゴンボール』の世界は実は12の宇宙に分かれており、それぞれ「第○宇宙」と呼称されている。各並行宇宙はそれぞれ足して13となる数字で対になっているのだが、悟空たちの住む宇宙は「第7宇宙」と呼称され、その裏となるのがこの第6宇宙である。
そのため、第7宇宙に存在する天体は第6宇宙にも所在するが、歴史は異なるため、既に消滅・崩壊している惑星や銀河も存在している。例えば地球の文明は愚かな戦争で既に崩壊していた(後に第7宇宙の破壊神ビルスが超ドラゴンボールに願ったことで復活した)。
統治しているのは緑肌の界王神で、対となる破壊神はビルスの双子の兄(弟?)のシャンパ。付き人はビルスの付き人兼師匠であるウイスの姉・ヴァドス。
シャンパとビルスは非常に仲が悪く、ことあるごとに互いの宇宙を巻き込んだ傍迷惑な抗争を続けていたため、現在では「互いの宇宙のグルメの食べ比べ」「疑似天下一武道会」「野球」など、比較的平和な争いを行っている。
神
住民
関連項目
惑星サダラ:第7宇宙ではすでに消滅しているサイヤ人の生まれ故郷。キャベはここ在住。