アローラ外のラッタは→ラッタ
データ
進化
アローラコラッタ→アローララッタ(夜にLv20)
概要
ポケモンSMから登場する、アローラ地方の環境に適応する為に姿を変化させたラッタのリージョンフォーム。
街の中心で鮮度の良い食べ物ばかりを食べたことで、体が太ってがっしりとした体格になっている。
巣穴にたくさんの食べ物を溜め込んでおり、自分では集めず仲間のラッタにエサの収集を行わせる。
鮮度の良い食べ物を判別できる目利きを持ち、一部の高級レストランではアローララッタに新作の料理の目利きを行わせているらしい。
このため、ラッタがすみつくレストランは当たりといわれる。
「ぬしゃしゃ!」
ムーン版で「しげみのどうくつ」のぬしポケモンとしてプレイヤーの前に立ちはだかる。
なおサン版ではデカグースが代わりに登場し、諸々の設定からも対の関係であることが伺える。
野生の個体は夜のみ出現し、日中は代わりにデカグースが出る。
進化条件は通常種と同様にLv.20を超すことだが、夜行性という生態のためか夜間限定という条件付き。
タイプは初のあく・ノーマルの複合。
性能面では隠れ特性のあついしぼうが目を引く。これは上述の設定にならったものだが、ノーマルタイプではカビゴン以来となり、あくタイプでは初。