元々『BETde嵐』の最終対決として嵐5人によるババ抜き対決を行い、好評につき最終的には独立することなった。
ルールは通常のババ抜きと同じで、時計回りにカードを引いていき、揃った地点で手札から捨てていき最後にジョーカーを持ったプレイヤーが負けとなる。2016年からシャッフルタイムが導入されサイコロで出たアルファベット一文字で書かれたテーブル席に座っているメンバー同士で交換するルールが設けられた。足のペダルを踏むことで発動する。ジョーカーを持ったプレイヤーのみが使用可能で1人につき1回しか使う事ができない。形勢を一気に覆す切り札だが、無関係なプレイヤー同士での手札の交換もあるため戦況の見極めも重要となる。
完全な負け残り制で、予選で負けた4人が前回チャンピオンの人物と決勝戦で戦い、最後に残った人物『BABA最弱王』という不名誉な称号が与えられる。予選に1組につき1人は嵐のメンバーが配置されている。嵐以外のプレイヤーが最弱王になった場合、次の大会にも必ず出場しなければならない。
初代最弱王は大野だが、相葉が最弱になる回数が多い。第9回(2017年1月3日放送)終了地点で現最弱王は関ジャニ∞の横山裕。