ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

Dr.コーチンの編集履歴

2017-01-19 21:01:22 バージョン

Dr.コーチン

どくたーこーちん

映画『この世で一番強い奴』に登場するDr.ウィローの側近を務めるマッドサイエンティスト。※メインイラストの右側の人物。

CV/矢田耕司

概要

劇場版『ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ』に登場するDr.ウィローをも凌駕する偉大な人物と称えるウィローの片腕にして助手を務める狂気のマッドサイエンティスト


既に高齢な爺さんだが、自身を改造してサイボーグ化しており、普段は(おそらく)人工皮膚を被る事で正体を隠している。

左腕ガトリングへと変形させる事ができるほか、使用しているにはエネルギー砲が内蔵されており、これらが彼の主な戦力でもある。


バイオテクノロジーと環境操作技術の天才でもあり、彼曰く「その気になれば地球全土を一瞬で砂漠へと変える事ができる」と豪胆しており、実際に劇中では亀仙人ブルマを捕える三ヵ月に南の都付近の森林地帯を砂漠へと変えてしまっている。


自信が崇めるDr.ウィロー同様に冷酷無比な性格の持ち主で、人間への復讐心をたぎらせており、「わしたちがこの世の中で圧倒的に自由であるために、下らん人間全てを改造して跪かせる」と豪胆する。

また、「自分達の天才的な頭脳は人間のお粗末な頭には理解出来なかった」、「Dr.ウィローの無限の力と気高い考えを天が妬んだ」との発言から、非常に自尊心が高い性格の持ち主だという事が窺い知れる。


50年前に自分たちの才能が認められる理想の世界を築く野望の為に、志半ばで病に倒れたウィローの頭脳機械へと移植するが、その矢先に異常気象で研究所諸共永久凍土に閉じ込められてしまうが50年後、何とか地上へと脱出した彼はドラゴンボールを集めて神龍を呼び出すと研究所と共にウィローを復活させる。


その後、ウィローに相応しい最強の肉体を得る為に暗躍するが、その冷酷かつ傲慢な態度やピッコロ洗脳して利用した事に怒る悟飯をDr.ウィローの制止を聞かずに挑発し続けた結果、彼の潜在能力を引き出してしまい、杖のエネルギー砲で攻撃するも彼の気合いで叩き落とされ、更に亀仙人によって左腕を破壊され戦闘能力を失ってしまう。

最後はウィローが活動し始めた衝撃による床の崩落に巻き込まれて落下。ウィローの力に呼応した研究施設のエネルギー浴びて肉体が崩壊してしまい、サイボーグとしての真の姿を露わにすると口惜しそうにウィローの名前を呟きながら爆散した。


余談

名前の由来は名古屋コーチン。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました