概要
1983年にナムコ(現在はバンダイナムコゲームス)より発売される。
アーケードゲームの傑作でSF縦スクロールシューティングゲーム。
巨大ボスキャラの元祖と思われるアンドアジェネシスをはじめ、当時としては圧巻のグラフィックや、小説1冊分の壮大なオリジナルストーリーや設定、奥深いゲーム性が話題になり、後に日本初のゲームミュージックアルバム発売に繋がるなど、歴史的な作品。
ファミコンにも、一部は簡略化されたものの移植され大ヒットを記録した(ナムコの本社ビルの建築費用が賄えたという噂があるほど)。その他80年代のパソコンやMSX、PCエンジン等にも移植されている。
登場キャラクター
ソルバルウ | 自機。 |
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バキュラ | 不壊の壁。255回ザッパー(ショット)を打ち込むと破壊できるというのは有名なデマ。 |
グロブダー | 移動する地上物であり移動パターンによって破壊時の得点が異なる。後に同社の別のゲームの主役を務めることとなる。 |
ソル | 特定の場所にブラスター(対地ショット)を打つと登場する隠し地上物。破壊するとボーナス点。 |
関連タグ
ガンプ アンドアジェネシス バキュラ ソル トーロイド ガルザカート
仮面ライダーエグゼイド:作中に登場する形態の一つに『ゼビウスクエストゲーマー』というものがある。