概要
脚部フレームが延長された結果機体サイズは一回り程大型化しており、更に肩部と腰部に大型のフライトユニットが装備された事でベースとなったレギンレイズと比較して大きく印象が変化している。
なお、脚部は延長されたパーツを外すことで直立する事が可能。
グレイズに対するシュヴァルベ・グレイズと同じく、複数の推進機関を増設した高機動型故に扱いは難しく、操縦には高い練度が必須となる。
機体データ
型式番号 | EB-08jjc |
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全高 | 29.9m |
本体重量 | 43.3t |
動力源 | エイハブ・リアクター |
使用フレーム | レギンレイズ・フレーム |
武装 |
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パイロット | ジュリエッタ・ジュリス |
武装
ジュリアンソード
両腕部に固定された長剣。
刀身はワイヤーで接続されており、蛇腹状に展開する事が可能。
先端部とワイヤーにはグリムゲルデのヴァルキュリアブレードに用いられている物と同じ希少金属が用いられており、電気信号によってワイヤーの軌道をコントロールする事で自在な斬撃を繰り出す事が出来る。
バルカン
フライトユニットに備えられている機関砲。
主に牽制などに用いられる。