ソーマ

4. 黒執事の登場人物。

5. インドの伝説的ドラッグ。トランス状態に陥る瞑想に用いられたといわれている。

6.オンラインゲームタルタロスのプレイヤーキャラクター。

本項では２について詳述する。

プロフィールから抜粋

ソーマ＝シックザール（１８）

2064年フェンリル極東支部入隊。

第一部隊に所属する神機使い。

アイーシャとヨハネスの実子であり、マーナガルム計画において偏食因子を細胞に埋め込まれ誕生した人間。あだ名は『死神』。

計画は失敗に終わったが、ソーマ自身を研究することによって神機の技術基盤ができあがり、現在のようにゴッドイーターを組織するようになった。

他の神機使いとは異なり、偏食因子を自ら生成できるため、偏食因子を人工的に投与する必要がない。

なお彼の人を遠ざけるような言動・冷淡な態度は他人を傷つけないため、自分と親しくなった人がことごとく死ぬというジンクスによるもの（ゲーム内で明確に描かれたのはエリック、リンドウの二名）のためなので、正確に言えばソーマはツンデレではない。

ゴッドイーターというゲーム自体がキャラメイキングがあり、そのうえでストーリーのある作品であるため終盤では彼に際立ってスポットライトが当たり（終盤の展開以前からメインNPCの中では存在感があった）、あたかも主人公のように扱われたキャラでもある。

また、体力の上限、近距離型などの性質上、最もリンクエイドするキャラであり（多少突き放した感の有る戦闘中ボイスとのギャップがツンデレといわれる所以のひとつである）

回復錠を湯水のように消費してアラガミの足下まで何度も何度でも駆けつける。上記の特性から長期戦は不向き。