注意ネタバレ
この記事は『ニューダンガンロンパV3』の第2話のエピローグで明らかになるとあるキャラクターの事実について掲載されています。なるべくここまでプレイしていない人は閲覧をご遠慮させていただきます。
『超高校級の保育士』、春川魔姫の本当の肩書き。
全員の動機ビデオを見た王馬小吉の手によってバラされそうになったことを一瞬で王馬に飛びかかって首を持ち上げ、絞め殺そうしたことで判明した。数日後、生き残ったメンバー全員で春川の部屋を訪ねるとそこにあったのは保育士とは程遠い壁一面にありとあらゆる武器が飾られていた殺伐としたものだった。
正体は『神明救済会』という表向きは新興宗教、裏では暗殺を請け持つ組織で、春川はその組織の一員であった。暗殺手段は主にナイフが主体だが、銃を使った狙撃・爆弾など手段は問わず依頼のためなら同級生を殺すのも躊躇わない。
話さなかったのは自分の能力を知れば、殺される前に殺そうという考え持つが現れるから。
暗殺者の肩書きは伊達ではなく、能力を知り他人と関わる事を拒む事を危惧した百田の提案で最原と3人で特訓の手始めとして腕立て伏せ100回をするが、最原と百田の倍のスピードで達成させるなど常人離れした身体能力を見せつけた。能力判明後の学級裁判では死因の特定でかなり貢献する。