セーラ

せーら

セーラとは英語圏の女性の名前である。

概要

英語圏の女性名。表記はSara, Sarahなど。

セイラと表記されることもある。また、フランス語圏ではサラと発音する。

オスティア家に仕えるシスター。

幸運が非常に伸びやすく攻撃を避けやすいのと、回復役としての素質は十分であるため育てれば1軍も十分に狙える。

トルバドールで機動力の優れるプリシラとどちらを選ぶかは人それぞれだろう。CC後は光魔法を使用できる。

シスターキャラクターとしては珍しいワガママかつ毒舌家、という

それまでのファイアーエムブレムシリーズのシスターの常識を覆したキャラクター。

寧ろ、この常識はプリシラが継承したといえようか。

護衛役のエルクを好き勝手に振り回しヘクトルやオズインですらその扱いに手を焼いている。(リン編においては、彼女を見かけたヘクトルやマシューが即座に隠れてしまうほど)

更にルセアを女性と勘違いしてライバル意識を燃やしている。

天上天下唯我独尊を素で行くキャラクターであると言える。

専用BGMは『Going My Way』。前作でも使用されており、キャスの専用BGMだった。

本人は「エトルリア伯爵家の血を引いている」と言っているが

支援会話から想像すると孤児院を兼ねた貧しい修道院に預けられていることから

捨て子のようなものである、と考えてもいいかもしれない。

そのことからわがままな性格になった、と考えれば納得出来なくもない。

ピンク色の髪にツインテール、年齢は具体的では無いがオズインの14歳下。

ペアエンドはエルク、オズイン、マシューの三人。ただしセーラは全体的に支援の進行が遅いため、意識しないと支援が遅れがちに。

pixivではエルクと一緒に描かれる事が多い。