プロフィール
人物
「ルードヴィック・ジオバンニ・アーランド」の名の通り物語の舞台となるアーランド王国の国王だが、放浪癖があり、そうした時は「ジオ (Gio)」と名乗っている。
アーランドが共和国制へ移行して以降も国主を務める。
サーベルや仕込み杖の形をした刀を武器とする「大陸最強」と称される腕前の剣士で、アインツェルカンプの使い手。
ロロナのアトリエ
46歳。
剣の腕が立ち「楽隠居のご老人」を自称する、謎の人物として登場。モンスターに襲われていたロロナをモンスターを一刀に切り伏せることで助けた。それ以来何かとロロナのアトリエのために協力してくれる。
その正体を隠しながらも、気さくな態度とダンディーな立ち振る舞いからクーデリアから好意を抱かれている。
度々城を抜け出して公務を放り出すのは部下のステルクにとっては悩みの種。
王国主催の武道会では謎の仮面の剣士(笑)「マスクド・G」として登場。(命名はエスティ)目元を覆っただけなのになぜか殆どの人物に正体がばれない。
トトリのアトリエ
共和制となったアーランドの国主を務めるが、今作では名前だけで登場しない。
相変わらず逃亡癖があるらしくステルクに追われ続けている。
この頃、アールズ王国を訪れ、旧友である国王デジエにアーランドへの合併を提案。
メルルのアトリエ
60歳。髪も白くなった。
2周目以降、ジオに関するイベントが追加され、護衛(仲間)にすることが可能となる。
アールズの王女メルルから「おじさま」と呼ばれており、メルルの父デジエと叔母ソフラとはかつてアールズを守るため共にエアトシャッターと戦った仲。
彼がソフラをどう思っていたのか、それは最後まで明かされることがなかった。
そして再び謎の仮面の剣士「マスクド・G」として登場。ロロナだけでなく面識のあるはずのメルルやミミにも、なぜか正体に気づかれない。