概要
実在の国と「ヘタリア」の擬人化キャラクターを区別するため、このような愛称をタグに使うことが多い。
キャラクターによっては作者の付けた人名が使われるが、台湾には人名が付けられていない。
愛称の由来は、本家サイトの簡易紹介文にて「色々と気苦労が絶えない」という説明があったため。
別名称として、湾ちゃんや湾娘や湾があるが、同じ意味のタグが多くても利点がないので、検索しやすさの観点から、こちらのタグに統一することが望ましい。
ファンからの呼び名は、「湾ちゃん」など。
プロフィール
長い黒髪(栗色?)に、分け目あたりから飛び出した、先がくるくるとなっている長いアホ毛が特徴。
両サイドに花飾りをつけているのも特徴で、鏡を持ったイラストがあったり、おしゃれに念入りな女の子である。
以前、キタユメ。トップにて中国、香港とともにアイコンになっていた。
その際、黒いタイツ(?)のようなものを身に付けているが、それがタイツなのかニーソなのかはわからない。
芯も気も強くマイペースな島国少女で、おみくじの悪い結果を信じないなどかなりポジティブ。
料理が作るのが得意で、美味しい料理を安く売る事で有り難がられている。
ポジティブ要素が加わったことで、初期の”気苦労”イメージが少なからず薄まったような。
中国に遠まわしにちょっかい掛けるのが趣味らしい。
本家に存在した(今はリンク切れ)の「なんかアジアンな落書き」では、「あにてめー日本さんにタッチしてんだ」と中国の頬をつついている描写がある。
それまでイラストはちらほらとあったが、中国のキャラソンCDのドラマ部分にて、音声ともに話中に初登場。
これにおいて、中国のことを「せんせ(老師)」と呼んでいることが判明。
ファン作品では、ごく偶にハンガリーや日本等のキャラクターとセットで腐女子気味に描かれていることも有るが、それはあくまでも二次創作であり、本編でそのような設定は存在していない。
ただし、2011ハロウィンでは藍澤光のコスプレをして撮影会を行っており、2013ハロウィンにおいても日本鬼子の仮装をし、ベトナムには自分のアニメイベント用に作成した小日本の衣装を送りつけ、一緒にコスプレをしようとする、など日本のオタク文化に寛容的である。
実際、哈日族をはじめ、国としての台湾の若者向けサブカルチャーは非常に日本寄り。
作者ブログで水牛と一緒に描かれたイラストが発表されたが、ペットかどうかは不明。
国花が梅の花なので梅のタグとも縁があるが、梅が描かれていないイラストにタグを付けるのは程々に(後述の関連タグは、一応、タグイラストから梅の絵を探すときには混ざらない)。もちろん、梅の花と一緒に描かれることもある。
単行本2巻での誕生日が台湾光復の10月25日、および正式名称が「中華民国」ではなく「Taiwan」である事、WW2で連合に参加しているのが台湾ではなく当時中華民国だった中国である事実からしてヘタリアのキャラとしての台湾=中華民国ではない可能性が高いが、実際の所は不明。
関連人物
関連イラスト
関連タグ
総合タグ
個別タグ
イベントタグ
企画タグ
グループタグ
2人組
中華兄妹/中 菊と梅/日 香る梅/香 カササギコンビ/韓 梅と蓮/越 扇子に梅/澳 梅シェイク/米
梅茶/英 気苦労コンビ/独 ぴよ梅/普 梅と向日葵/露 お花っ娘組/洪 極東娘と雪国娘/辺
梅ワッフル/白 梅の王冠/列 島国ッ娘コンビ/塞 梅イプル/加 フォルモサコンビ/蘭
湾家姉弟/男台
3人組
中華きくまん/日+中 亜細亜太陽トリオ/日+韓 菊梅蘭/日+香 腐三家/洪+日 中華組/中+香
亜細亜リトルブラザーズ/韓+香
4人組以上
中華ルテット/中+香+澳
亜細亜組/日+中+韓+香
アジア☆セブン/日+中+韓+香+越+泰
島国愛好会/日+英+氷+塞+玖+新+キプ(+海+北キプ)