※以下、ONE氏原作版におけるネタバレが含まれます。ご注意下さい。
概容
リメイク版ワンパンマン62撃目にて初めて深く言及された、プロヒーローより強い一般人達。戦闘に長けているがヒーロー協会には所属していない。
人物
スイリュー
格闘技界での伝説的な存在。第22回格闘大会スーパーファイトに出場する。
アクセル
戦闘に長けた民間の有志48名による私設兵団「ハンターズ」のリーダー。
災害レベル「鬼」を撃退した功績を持つハンターズに注目したヒーロー協会は、アクセルにS級ヒーローの地位を確約し全団員をヒーローとして雇う事を提示する。しかし彼はヒーロー協会を民衆のために動いていないと非難し、拒否。
そして新たなヒーロー組織「ネオヒーローズ」の存在と、ハンターズがその組織に所属することになると明らかにした。
ライデン
「超相撲」にて700連勝中の無敵の横綱で、常人離れした体躯を誇る。以前からヒーロー協会が幾度かオファーするほどの実力と知名度を持つ。
アクセル同様にS級ヒーローの地位を提示されるも、既にネオヒーローズと契約済みであることを明らかにした。
剣聖会の重鎮
ニチリン、アマハレ、ザンバイ、ハラギリの4名。
アトミック侍ことカミカゼと長きに渡りしのぎを削ってきた面々。それぞれの流派は巨大化し、A級のバネヒゲなど優れたヒーローも輩出している。
落ち着きの度合いから、最年長らしきニチリンが秀でていると思われる。ニチリン自身も「自分より腕が立つヒーローが何人いる事やら」と発し、アトミック侍もそれを否定していない。
真の強者しか認めないアトミック侍が実力を認めていること、S級相当の実力を持つA級ヒーローイアイアン、ブシドリル、オカマイタチが敬意を払っていることから、S級相当の実力者達であると思わしい。
音速のソニック
戦闘技術に関しては間違いなくS級ヒーロー並み。
災害レベル鬼の深海王を相手に善戦し、ジェノスとも互角の戦いを繰り広げた。
ボンブ
S級3位のバングの兄で、「旋風鉄斬拳」の達人。ガロウの台頭以前は弟よりも大きな道場を持っていた模様。
ガロウおよび怪人協会の討伐に参戦し、兄弟で強烈な連携攻撃を繰り出した。
ガロウ
人間怪人を称してヒーロー狩りを行い、複数のS級ヒーローを戦闘不能に追い込んだ。