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銀月の編集履歴

2017-05-15 20:30:16 バージョン

銀月

ぎんつく

銀月とは、『銀魂』の登場人物である坂田銀時と月詠による非公式カップリングのこと。

曖昧さ回避

  1. BLEACHBLカップリング→銀月(BLEACH)
  2. 銀魂のノーマルカップリング→本項で解説。

投稿数は銀魂のカップリングの方が多い。

住み分けのために検索の際には作品名や人物名などを入れるか、またはマイナス検索をすると良い。



概要

銀魂』の登場人物である坂田銀時月詠によるNLカップリング


銀時は江戸の歌舞伎町にて万事屋『銀ちゃん』を営む天然パーマ侍。

月詠は吉原桃源郷において死神太夫と畏れられる自警団『百華』の頭領である。


吉原炎上篇を経て銀時たち万事屋一行と日輪の営む茶屋『ひのや』の面々は友誼を結び、銀時たちも月詠とは気兼ねの要らない対等な友人として親交を深めている。

2人は戦闘シーンなどでは共闘することが多く、日常生活でも下らない言い争いや意地の張り合いなどを繰り広げており、ToLOVEる的な絡みも何気に多い。


月詠は「銀さんに似てきた」と言われて恥ずかしげに頬を赤らめたり、意地の張り合いを「二人とも素直じゃないんだから」と苦笑されているなどの場面があり、2人は似た者同士な面もあると思われる。

お互い過去に師を亡くしており、状況や経緯は違えど仲間を守るために自身で手にかけてしまったという共通点がある。

また、月詠については密やかながら銀時に想いを寄せている描写がみられる。


坂田銀時および月詠が共に登場する代表的な話は以下。


ちなみにどの篇でも共闘を繰り広げており、紅蜘蛛篇ではまさかのチンピラ夫婦を演じていたり背中合わせで戦っていたりする。


月詠が地雷亜によって攫われ拘束された際には単身、銀時が救出に乗りこみ、元御庭番衆の忍び頭を相手に「その汚ぇ手でこの女に触れるな」と怒りの形相で啖呵を切った(実際は銀時が自身の師匠と月詠の師匠を重ねたため)。


一国傾城篇では、万事屋と百華がそれぞれで鈴蘭太夫の想い人について情報収集を進めていたところをばったりと遭遇してしまい、お互い名目上はなかなかに不純な動機(銀時は報酬に太夫の遺産全てを貰う事。月詠は吉原一の花魁に恥をかかせた男の暗殺。)を挙げてはいるがその実、どちらも情から動いていることを互いにからかいあっており、リンスを買いにきただけで...というくだりから照れ隠しで「黙リンス!」という名言を生み出した。


日輪の息子である晴太からは2人共になつかれており、歴史の勉強会ではかなり滅茶苦茶ながら協力して彼に勉強を教えたり、お年玉の回では咳で会話を成立させたりなど なかなかの以心伝心ぶりを見せている。


愛染香篇では愛染香(惚れ薬)によるものだったとはいえ、

 「俺の女に手ェ出すな 死神太夫は俺の永久指名だ 誰にも指一本触れさせねェ」

 「お前が望むなら 俺はお前だけのものになってもいいよ」

 「ホントに口説きてェ女は いつもみてェに…いかねェや」

をはじめとする数々の台詞(全て銀時が月詠に向けて言ったもの)やハニー・ダーリンのやり取りが見られ、数多の銀月ファンを震撼させた。


同篇ラストにて月詠は、


「春でも冬でも わっちはたまにこうして お前様の隣で毒煙をまき散らせるなら それで幸せでありんす」


と語って満足げに微笑んでおり、この事から銀時に対する気持ちは曖昧なまま胸に閉まったのやもしれないと思われたが、その直前に銀時へむかってお前様呼びをしていたり、原作者が意図してやっているかはさておき煙管の煙を銀時の顔に吹きかける(=昔遊女が客に「可愛がってくれ」という意味をこめてやっていた)といった描写もあった。

以後も、依然好意は抱いている様子。


これからが楽しみな2人である。



関連イラスト

To LOVEる的なアレ

センシティブな作品


3Zの銀月

センシティブな作品


性別逆転もしくは月銀

センシティブな作品(品定めをする目)


関連タグ

NL 銀ノマ これはいい銀月


マナー

非公式CPであるため、あらゆる場所における賞賛や中傷はなるべく控えましょう。

詳しくは銀ノマの項目を参照。

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