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おそまつさんでしたの編集履歴

2017-06-09 00:38:49 バージョン

おそまつさんでした

おそまつさんでした

「おそまつさんでした」とは、アニメ「おそ松さん」第25話のサブタイトル。

概要

「おそまつさんでした」とは、アニメ『おそ松さん』第25話もとい…最終回のサブタイトル。

前回の「手紙」の続きになっている…?


最終回に向けて先人の言葉

「なんにも残らなかった」───神谷浩史(チョロ松)

「たしかになんのカタルシスもなかった」───福山潤(一松)シェーWAVE公録オフレコより


「来週最終回かー。あれがああなってこうしてそうやって終わるなんて多分誰も予想してないだろうなぁ。俺らも???だったもんな。」───中村悠一(カラ松)twitterより


「みんなでバカ騒ぎして楽しんで、お祭りみたいな時間を作れたと思ってます。最後の最後まで、楽しみ抜きましょう!」───櫻井孝宏(おそ松)AnimeJapan2016より





あらすじ(ネタバレ注意)

前回のつづき

チョロ松がポストに入れようとした手紙は燃えた。


第88回センバツ(お察しください)大会21世紀枠に選ばれた松野家は、それどころじゃなくなったので野球大会に出場した。

しかし野球童貞だった彼らは1回戦コールド負けであっさり敗退。

1年後、かくかくしかじかあって強くなった松野家は再びセンバツに出場、決勝進出を決めた。

そして決勝戦、舞台は宇宙、対戦校は第四銀河大附属高校。9回ウラ、ここで一発打てばサヨナラという優勝がかかった場面、仲間は次々と死に、最後に残ったのは六つ子だけ。

そこにトト子が現れ、優勝したら「ナニする権利をあげる!」と宣言。その言葉にいきり立ったバットを持ちバッターボックスに立つ六つ子。ピッチャー投げた!

一人一人はただのゴミ、でも六人の力が一つになれば……やっぱ無理なもんは無理ー!

童貞の力ってこんなもん!?ま、こんなもんか!


(おわり)



「だーかーらー言ったじゃん」───中村悠一(カラ松)最終回放送終了後twitterより

「何て言うんですか、ざまぁみろ」───櫻井孝宏(おそ松)シェ―WAVEおそ松ステーションvol13より


挿入歌

「第四銀河大附属高校 校歌」

ブラックホールが 卑猥に見える

月面着陸 なんかエロいな

嗚呼、無重力の パイスラ 乳袋

嗚呼、無抵抗な パイスラ 乳袋

我ら 四銀 四銀

永久(とわ)の 第二次性徴期


ゲストキャラクター

  • コーチ松・・・若ハゲ強面のサングラスの男。センバツで一回戦で敗退した松野家チームをたった一年で決勝まで勝ち進めるまでの力をつけさせた立役者。決勝進出以前に死亡したらしい。元ネタは漫画「タッチ」の‎明青学園野球部監督代行柏葉英二郎

25話目のアレ〜松野家ファイヤー!〜(左上の男)

  • 第四銀河大附属高校の選手・・・宇宙人。松野家チームのセンバツ決勝戦の相手。

  • 野球マン・・・野球は知っていても野球の試合は一度もやったことはなかった十四松が、初めての公式戦にハッスルしたあまり扮した姿。

【四月馬鹿未遂】おそまつさんでした!!!センシティブな作品


備考


関連タグ

おそ松さん おそ松さん(アニメ) 最終回…?

甲子園 野球 宇宙 野球松













更なるネタバレ注意



以下、アニメ『おそ松さん』第25話に関する最大のネタバレを含むため、第25話を見終わった後にご覧下さい。










第四銀河大附属高校 校歌の曲名及び歌詞の各行の一文字目を取り、逆から読むと"永我鳴鳴月ブ第"、すなわち"映画7月舞台"になる。

イースターエッグと同時に劇場版の予告となっている。

また、上記のエンドカードについてだが、宇宙文字のようなものでメッセージ?が描かれている。更に24話Bパート「手紙」に登場したチョロ松がイヤミに寮に送られたシーンの壁にある落書き「AkiにTwoあるよ」と組み合わせると…?な可能性が高い。



当初は視聴者の憶測の域を出なかったわけだが、その後に…




  • 「映画7月舞台」

⇒2016年7月に『舞台「おそ松さんon STAGE ~SIX MEN'S SHOW TIME~」』が制作発表され、更に2016年9月29日(木)~2016年10月3日(月)に大阪と東京で公演された。


  • 「AkiにTwoあるよ」

⇒2016年中ではなかったものの、約1年後に「2017年10月に第二期が放送」されることが実際に発表された。


と、正式にメッセージとしての機能が果たされた。



第2期の制作が発表されたことにより、第25話「おそまつさんでした」は最終回ではなく、第1期最終回であることが判明した。


まさに、お粗末な展開になった。



第2期決定後の公式サイトのキービジュアルも「センバツで宇宙に飛んで行った六つ子が帰還する様子」をイメージしているため、宇宙でパラシュートに掴まった六つ子のイラストになっている。





ネタバレ終了

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