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ミスX(タイガーマスクW)の編集履歴

2017-07-09 23:36:47 バージョン

ミスX(タイガーマスクW)

みすえっくす

ミスXとは、アニメ『タイガーマスクW』のキャラクター。

CV:小林ゆう


概要

GWM(GLOBAL WRESTLING MONOPOLY)のマネージャー。米国及び日本での活動を統括している。

虎の穴のマネージャーであるミスターXは彼女の上司にあたる。


日本のプロレスシェア独占を指揮する長として、秘書のレディに集めさせたリサーチをもとに、様々な経営戦略を打ち出すかたわら、グラマラスなボディに胸元を強調した姿で自ら広報を務め、さらにバトルコスチュームに着替えてリングアナ・解説・セコンド、そして時にはレスラーと、常に現場主義を貫く。

野心家で組織内での地位向上を目論んでいる節もあり、自らが見出した藤井タクマを次世代のホープへと育成することにも余念がない(ただし彼女の「大切に育てる」は「必ず試練を乗り越えると信じて見守ってあげる」という意味であり、チャンスを与えることはあっても、タクマの危機に介入したりはしない)。

上司であるミスターXに対しては、組織の仇敵であるタイガーマスク抹殺をしろと言われたり、やっぱりビジネス優先でタイガーを利用しろと言われたり、土壇場で指揮権を奪われたりと振り回されていたこともあり、ぞんざいな態度を取ることもあった。レディがミスターXの姪だと知らされた時は流石に驚いていたが。


タイガーマスクの活躍によりGWMが日本から全面撤退すると、退職。

日本で女子プロレス団体GWM(GIRLS WRESTLING MOVEMENT)、通称「ガームー」を旗揚げする。

資金力は無く前途多難ながら、団体代表として充実した日々を送っている模様。



なお、当然と言えば当然なのだが、ミスXという名前は虎の穴のコードネームであり、本名は別にあるらしい。ファーストネームはサンドラというのだとか。


Xウーマン

ミスXのリングネーム。

観客に好評の日米ディーバタッグ対決がアクシデントにより不成立となってしまい、日本側リザーバーの高岡春菜ことスプリングタイガーが全くの素人なのでチームバランスを取る、という建前で日頃から生意気な春菜をシメてやるためリングに立った姿。

普段から体を絞り込んでおり、フィギュア・エイトやジャーマン・スープレックスといったプロレス技も使えるものの、Xウーマン自身も素人であり、決して強くはない。

スプリングタイガーの執拗な足攻めに削られ、最後はタイガーのパートナーのミントにラ・マヒストラルで3カウントを奪われてしまった。

試合自体は大いに盛り上がり、リサーチでも再戦希望の声が相次いだが、足を痛めた本人は「もう試合はコリゴリよ」と語り、二度とリングに上がる気はなかった。


……のだが、ガームーの旗揚げ戦にて、人手不足により再度リングに上がるはめに。

オープニングマッチでバイパー高城と対戦し、アンクル・ロックによりギブアップ負け。

またしても足を痛めてしまう結果となった。


関連タグ

爆乳 タイガーマスクW

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