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カテジナ・ルースの編集履歴

2011-03-14 19:20:57 バージョン

カテジナ・ルース

機動戦士Vガンダムに登場するキャラクター。

年齢:17歳


ウーイッグにある商店の娘。

家庭を顧みない父と、愛人を作っていた母に幻滅し、ウッソからの一方的なメールを疎ましく感じ、子供をパイロットにするリガ・ミリティアには嫌悪感を抱いていた。

このようなことがあったためか、クロノクルに捕まってザンスカール帝国に行ってからは、急速にマリア主義に染まっていく。

理想主義的だが視野は狭い。

中盤からはMSのパイロットとして戦場に赴き、ウッソ達と何度も交戦することで、ウッソに対して憎しみを抱いていく。

物語が進むごとにウッソへの憎しみは増し、徐々に自我が崩壊していく。

終盤のエンジェル・ハイロゥ攻防戦では、専用機のゴトラタンを操り鬼神のごとき活躍を見せ、シュラク隊やオデロ機を撃墜する。

しかし、奇行が目立ち、特に「水着のお姉さん作戦」は酷かった。

最終的には、恋人のクロノクルを失い、ウッソには敗れ、視力をほとんど失うことになるが、生き残る。


ガンダムシリーズの中でもニナ・パープルトンクェス・パラヤ等と並ぶ屈指の悪女と評されるキャラであり、演じた渡辺久美子にすら酷評を受けたことがある。

まぁVガンダムにはそれ以上にヤバい女性がいるんだが。


小説では強化人間にされており、ゲームに登場する場合に強化人間になっていることがある。


ボンボンの漫画版では一切登場していない。その為、漫画版の最後の敵はクロノクルになっている。

仮に登場していたらどんな事になっていたのやら…。


スーパーロボット大戦では、第2次GやDでは展開次第で味方になる。

(第2次Gではオペレーターとなり、自軍パイロットとして使用できるのはDのみ)

α外伝では(原作では生き残ったにもかかわらず)死亡してしまう。


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カテ公

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