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ハーマン・メルヴィル(文豪ストレイドッグス)の編集履歴

2017-07-13 09:54:17 バージョン

ハーマン・メルヴィル(文豪ストレイドッグス)

はーまんめるゔぃる

朝霧カフカ原作の「文豪ストレイドッグス」に登場するキャラクター。

プロフィール

名前ハーマン・メルヴィル
年齢68歳
誕生日8月1日
身長182cm
体重86kg
血液型O型
好きなもの鯨、海、平等、多様性
嫌いなもの差別、階級主義
異能白鯨(モビー・ディック)
CV菅生隆之

概要

組合の職人(フェロークラフト)の一人。組合の横浜遠征のメンバーの中では最年長で、豊かに蓄えた口髭が特徴。

戦闘は一切行わず、異能力『白鯨』を組合の拠点として行使する。

作中での台詞から現在の組合に対しては良い感情を抱いていない様子。

横浜三組織異能戦争が終結した後は、戦争の事後処理に関する情報提供の為に異能特務課の任意同行に応じる。


異能

名称白鯨(モビー・ディック)
解説空中に浮遊する白い鯨を具現化し操る能力

作中では、豪華客船に代わる組合の空中要塞として運用された。その際に身体の大部分を組合によって改造(身体の七割を兵器に置換)された為、メルヴィルの操作を離れてしまった。


台詞

  • 「久しいな……相棒」
  • 「機械の体になる前の白鯨は美しかった。かつての組合がそうであったように」
  • 「今は海を見ていたい」
  • 「若造は昔の話を持ち出したがって困る」

元ネタ

元となった人物はアメリカの小説家ハーマン・メルヴィル(1819年8月1日 - 1891年9月28日)

裕福な家庭に生まれるものの、父親が残した借金のせいで家を捨てたり、捕鯨船の船員になるものの労働環境の劣悪さから脱走したり、その後で暴動に巻き込まれたりする等の波乱万丈かつ不幸な人生を過ごした。ナサニエル・ホーソーンを尊敬しており、白鯨の発表の前年に面会している。

異能力の元となった『白鯨』は1851年に発表された海洋小説で、世界の十大小説の一つとして数えられている。モビー・ディックとは小説内に登場する白い鯨の怪物である。


関連イラスト


関連タグ

組合(ギルド) 文豪ストレイドッグス

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