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マグネドンの編集履歴

2017-07-30 13:03:04 バージョン

マグネドン

まぐねどん

マグネドンとは、帰ってきたウルトラマンに登場する怪獣である。

データ

身長65m
体高30m
体重5万t
別名磁力怪獣
出身地北極の地底(それは海底というのでは)

概要

第20話「怪獣は宇宙の流れ星」に登場。

北極地底マグマが固まり、命を持った怪獣。弱った地殻を通って日本の熊沢ダムに出現した。

全身に強力な磁力を持っており、熊沢渓谷で多くの飛行機墜落させていた。仮に体をバラバラにされても地球に磁力がある限りは何度でも再生することができる。口からは火炎を吐き、背中から放つ放電攻撃も得意としている。その皮膚は熱に強く、100万度の高熱に耐えることもできる。

一度はMAT爆弾攻撃によってバラバラにされたが、落雷による放電エネルギーを吸収した事で復活してしまう。

地球で倒すことはできないため、ウルトラマンジャックによって磁力のない天体に連れていかれウルトラブレスレットを受けて木っ端微塵された。

その破片は流星となり宇宙に降り注いだ。


余談

  • 初期設定では「ケンダス」という名前だった。
  • 劇中でウルトラマンと戦った場所はどこなのか不明だが、当時の雑誌では怪獣墓場と書かれていた。また「ウルトラマンに倒されたが、体の磁石の力で元の姿になり、どこかに姿を隠しているはずだ」と生存を示唆する記述もあった。
  • 名前の由来は、磁石を意味するmagnetから。
  • ウルトラ銀河伝説に登場するベリュドラの右腕を構成する怪獣として確認されている。
  • 脚本では、最初にマグネドンを粉砕するのはMATではなく地球防衛庁だった。

関連タグ

帰ってきたウルトラマン ウルトラ怪獣 磁石

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