九一式徹甲乳

せんかんやまとのおっぱい

艦隊これくしょんの大和に装備されている胸部装甲。

概要

非常に立派な胸部装甲を誇る大和だが、実は徹甲弾のキャップを仕込んでいることが中破時に判明する。これは、戦艦大和の三重装甲を再現したのではないかという説もある。

とはいえ、なんでそんなものをそこに入れているのだろうか…

公式４コマコミック9話にて伊勢から水着で泳がないかと誘われた際、装着しているのがバレるのを恐れてか「水着だけは絶対にダメです！！」とNGを出していた。（沈黙の艦隊ネタかも知れないが）

しかし続く10話、駆逐艦たちの目の前で伊勢から徹甲弾のことをあっさりバラされている。この時伊勢が叩いて『カァン』と音がしていたため、どうやら実在の徹甲弾と同様に硬い金属のようなもので出来ているようである。

また、アンソロジーコミック横須賀鎮守府編第８巻に収録されている『大淀さんの日常』では、明石が新作した徹甲弾型パッドを試着した大淀が「徹甲弾は戦艦だけでしょ」と明石にツッコミを入れた直後、大和にガンをつけられアタフタしていた。

…ように見えるが、ビキニのカップが胸全体を包んでいたためその中身は描写されていない。

上記のように通常ではありえない着用法やそれを隠すような描写がある事から、当初は「パッド」や「偽乳」に近いニュアンスの言葉として使われていた。

しかし、自らの胸に被せる様な形で装着している、つまり素のおっぱいもそれなりにある（ここ重要）という解釈から、徹甲弾が装着されていない状態でもこのタグが付くことが多かった。

そして2016年8月1日、ついに大和にも水着(ビキニ)グラが実装され、谷間にラムネ瓶を挟み込んでさらに余りある大きな胸部装甲を披露してくれた。

現在では蒼龍の「九九艦爆乳」と同じ様な意味合い＝大和専用のおっぱいタグとして機能している様である。また、あちらと同じように数字を取ってバストトップを91㎝とする場合もある。