概要
アニメ『おそ松さん』第2話にて披露された、
『デリバリーコント・本当は怖いイソップ物語』に登場した、女神の様な姿のチョロ松の俗称。
女神の「めが」であって、「メガ」ではない。
上記、もしくは略さずに「女神チョロ松」等の呼び名がある。
ちなみに女神とは言えど、普通に片乳を露出している辺りどこからどう見ても男である。
第2話にて
カラ松とトド松が釣りを嗜んでいた釣り堀の水の中から、突如としてチョロ松が十四松と共に現れ、イソップ童話「金の斧」を元ネタとした謎のコントを繰り広げた。
その際に、泉の女神(精霊)に扮した彼は、頭と手首に何らかの植物(月桂冠?)で出来た飾りに、白いトーガの様な衣装という、神話上の神々をモチーフにしたと思われる格好を披露した。
ちなみに、手に持っていたのは、鋼鉄の阿修羅像とゼリーの阿修羅像。
ゼリーはピンク色。
そして正直者の十四松に与えたのは釣り竿ではなくて、ヒジリサワ↓ショウノスケ↑ダー!!
余談
元ネタとなった童話「金の斧」では、斧を落とした木こりの前に現れた神は、本来女神ではなく、ギリシャ神話の青年神「ヘルメス」であるとされる説がある。
このヘルメスは、神々の中でも最も瞬足で、悪戯好きかつやんちゃな神であるとされている。
どこか、子供時代の彼を彷彿とさせる様な気がしないでもない。
二次創作
二次創作においては、アニメ第12話にて悪魔に扮した長男のおそ松(デビおそ)の登場で再燃したと思われ、二人の絡みを描いたものが特に多い。
(圧倒的に腐向けなので注意)
女神に対して対極と解釈できる存在だからだろうか。
また、パロディ・パラレルの度合いによって、羽根を持った天使や女神のように描かれることもある。
関連イラスト
別名・表記ゆれ
関連タグ
一般
腐向け
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