ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

セーラの編集履歴

2017-09-28 20:19:04 バージョン

セーラ

せーら

セーラとは英語圏の女性の名前である。ここではゲーム「ファイアーエムブレム烈火の剣」の登場人物について解説する。

英語圏の女性名。表記はSara, Sarahなど。

セイラと表記されることもある。また、フランス語圏ではサラと発音する。


曖昧さ回避

実在


架空の人物


概要

セーラ様…6?7?

CV:小澤亜李(FEヒーローズ)

オスティア家に仕えるシスター


聖職者キャラクターとしては珍しいワガママかつ毒舌、という

それまでのファイアーエムブレムシリーズのシスターの常識を覆したキャラクター

寧ろ、今までの常識はプリシラが継承したといえようか。


護衛役のエルクを好き勝手に振り回しヘクトルオズインですらその扱いに手を焼いている。(リン編においては、彼女を見かけたヘクトルやマシューが即座に隠れてしまうほど)

更にルセア女性と勘違いしてライバル意識を燃やしている。(男性だと理解した後は理想のイケメンだと見定めてベタ惚れしちゃうが。)

天上天下唯我独尊を地で行くキャラクターであると言える。


専用BGMは『Going My Way』。前作でも使用されており、キャスの専用BGMだった。


本人は「エトルリア伯爵家の血を引いている」と言っているが、支援会話から想像すると孤児院を兼ねた貧しい修道院に預けられていることから捨て子のようなものである、と考えてもいいかもしれない。


そのことからわがままな性格になった、と考えれば納得出来なくもない。


容姿も真っピンクのツインテールに、肩出しでボディライン浮き出まくりのピッチリ衣装、となかなか衝撃的な格好。よく見るとスタイルもかなり良い。

年齢は具体的な言及はないが、オズインの14歳下。

首から巻いているのはスカーフであり、他の作品のシスターたちと違ってマントではない。


ペアエンドはエルク、オズイン、マシューの三人。ただしセーラは全体的に支援の進行が遅いため、意識しないと支援が遅れがちに。

主君であるヘクトルとも支援自体は結べるが、ペアエンドの対象からは外れている。


pixivではエルクと一緒に描かれる事が多い。


最終章において、出撃しているメンバー全員が最終決戦へと意気込む台詞を喋るシーンにおける、セーラの台詞は必見である。

「聖女エリミーヌ様、意外とあっさり勝てますように。」

セーラ様のかわいいところ


幸運が非常に伸びやすく攻撃を避けやすいのと、回復役としての素質は十分であるため育てれば1軍も十分に狙える。

この手のキャラのお約束として、物理防御力は完全に死んでいるのでそこは要注意。

トルバドールで機動力の優れるプリシラとどちらを選ぶかは人それぞれだろう。CC後は光魔法を使用できる。

汎用的なクラスでありながら、本作では唯一のシスター。


ヒーローズでは杖ユニットとして配信開始時から実装されている。攻撃は低くクラスチャンジはないため役割は完全に味方のサポートが中心になる。


関連タグ

ファイアーエムブレム 烈火の剣 エルク

プリシラ ヘクトル マシュー エルセラ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました