「これ以上のやりとりは無意味と判断します」
概要
?才/使用武器「クラウ=ソラス」/CV:種田梨沙(Ⅱ)→水瀬いのり(Ⅲ)
「黒兎(ブラックラビット)」のコードネームを持ち、漆黒の傀儡《クラウ=ソラス》を操る謎の少女。
あまり感情の起伏は感じさせず、“精巧な人形”のような雰囲気を漂わせている。
貴族連合の協力者として帝国各地で暗躍し、リィン達の前にも姿を現すがその経歴は謎に包まれている。
《Ⅶ組》メンバーのミリアムと同じく「オライオン」という姓を名乗っていること、《クラウ=ソラス》がミリアムの使役する傀儡《アガートラム》のデザインに似ていることなど、いくつもの共通点があるようだが……?
彼女の正体は、後日談で明らかになる。
続編閃の軌跡Ⅲではメインキャラクターとして登場する。Ⅱで演じた種田が長期休養のため、共演も多い水瀬に交代となった。
前作から引き続きリィン・シュバルツァーの相棒兼監視役を務めており士官学校の教官を務めることになったリィンを監視しやすい学生としてトールズ士官学校分校の一員となる。
教官となったリィンはこの機械じみたアルティナの発言の数々には相当苦慮しており、リィンもまわりから誤解されないか心配している。そんな明確な意志を持たないアルティナにリィンは「自分はどうしたいか?」を求める。
部活選びもかなり苦戦したが、最終的には水泳部に落ち着いた。
ユウナやクルトからの愛称は「アル」。
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正体(『Ⅲ』ネタバレ注意)
ゲーム序盤でミリアムと同行したアルティナ。ミリアムの口から自分は『人間』ではなく『人造人間<ホムンクルス>』であることを明かす。