概要
アニメの次回予告の最後に円堂が「これが、超次元サッカーだ!!」 と言ったことから。
一作目の実写CMから通常のサッカーではありえない現象が次々と起きる(必殺技でボールがゴールから外れ物置が爆発する、跳躍が脅威の身体能力、ファールの基準など)。
そんな場合も、この一言で説明が付いてしまう。
サッカーの試合で互いの選手が全力を尽くしてやってるいるからという前提はあるが物語が進むに連れて明らかにサッカーの試合外でも必殺技は使われてたり、(ゲーム版に限り)試合会場どころか国一つ程度は巻き込んでる必殺技もあったりと一見とんでもないことになってるように思えるが大前提が超次元だから仕方ない。
転じて、試合外での超展開なども「超次元」で説明がつけられてしまう。
「これサッカーアニメ(ゲーム)?」との疑問には「超次元サッカーです!」と答えてあげよう。
ちなみに、これ1作のためだけに空想科学読本が書き下ろされたこともある。マジで。
超次元サッカーを題材とした作品の例
- コスモストライカー
- スターダスト11
- キャプテン翼(時々)
- 少林サッカー
- 清村くんと杉小路くんと
- LIGHTWING
- 仮面ライダーカブト(題材ではないが、主人公達が超次元サッカーっぽい事をやらかした回がある)
- ビーナスイレブンびびっど!