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モードデュオローグの編集履歴

2017-12-07 17:08:51 バージョン

モードデュオローグ

もーどでゅおろーぐ

キュアフローラの最終変身モード。

概要

エクスチェンジ!!

キュアフローラが最終回でのクローズとの決闘シーンで見せた変身形態の正式名称。


これまでのプリキュアに倣えばフルネームはキュアフローラ・モードデュオローグ、もっと言えばキュアフローラグランプリンセス・モードデュオローグということになるか。


グランプリンセスのサブフォームであり、決め技が使えなくなる代わりに通常攻撃のパワーとスピードが上昇する。

注意しなくてはならないのは、この形態はグランプリンセスのさらなる強化版ではなく、並列的なフォームチェンジであるいうこと。この辺りは普段のプリキュアが戦う時は モードプリティ形態で、決め技を放つ時だけモードエレガント形態へフォームチェンジするのと同じである。

いわゆるスーパープリキュアにおいて、並列的なフォームチェンジもできるというのはプリキュアシリーズでは初の快挙。

ファンの間では便宜的に「グランプリンセスモードプリティ」などの名称で呼ばれていたが、放映後に発行された『Go!プリンセスプリキュア オフィシャルコンプリートブック』において正式名称が判明した。

はるかな夢へ

コスチュームは普段のプリキュアのモードプリティに酷似しているが、配色がグランプリンセスのような金色めいた雰囲気になっている。髪の毛の配色も若干変わっている。

専用の武器として杖のような巨大な鍵を持っている。ここからレース編み状の魔法陣を無数に展開することで、敵の攻撃を防ぐことができる。本作はプリキュア側も割と攻撃を受けやすい作風だったが、モードデュオローグではあらゆる攻撃を完璧に防いでいた。

また、これまでフローラの使用してきたドレスアップキーを駆使した様々な技を使用できるのだが、上述のように浄化のための決め技的なものは見られない。

全方位の防御壁を張りながら強化された肉弾戦能力で敵と安全に殴り合うことができながらも、その敵を倒すことはできないのである

デュオローグとは演劇用語で、「対話劇」という意味合いを持つが、この性能は「戦いを通じて対話をするためのモード」にふさわしいといえよう。

もしかしなくても高町式交渉術


関連イラスト

ごーぷり


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キュアフローラ

モードプリティ モードエレガント グランプリンセス

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