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迫水ハルカの編集履歴

2017-12-27 17:54:02 バージョン

迫水ハルカ

さこみずはるか

『ストライクウィッチーズ』の登場人物。主に小説『スオムスいらん子中隊』に登場する。

プロフィール

名前迫水ハルカ
身長153cm
年齢14歳(1939年)
~19歳(1944年)
誕生日4月1日
通称「味方撃ちの迫水」
原隊扶桑皇国海軍 横浜航空隊*
所属スオムス義勇独立飛行中隊
階級一等飛行兵曹(一飛曹)
使い魔タヌキ(小説第2巻の表紙では三毛猫だった)
使用機材三菱** A6M 十二試艦上戦闘脚(アニメ版で扶桑組が装備している零式艦上戦闘脚の試作型)
使用武器九九式一号20mm機関銃                                               九九式二号20mm機関銃                                                護身用の8mm拳銃

イメージモデル

公式には小説オリジナルキャラ。『スオムスいらん子中隊』作者のヤマグチノボルによれば「ヘタレキャラに実在の人の名前を使う気になれなかったから。名前借りる以上、そこは最低限の礼儀でしょう」とのこと。

↓その辺について語ったTwitter

https://twitter.com/hexagonzero/status/163644189425401856

https://twitter.com/hexagonzero/status/163706970463940608


一部のファンからは、↓の人ではないかとの考察が上がっている。

名前:谷水竹雄 (1916-2008)

所属:大日本帝国海軍第6航空隊→ 台南海軍航空隊→第203海軍航空隊

撃墜数:32


*史実では、1936年に横須賀鎮守府所属の飛行艇部隊として編成された

**現行設定での「宮菱重工業」に相当


人物像

いらん子をいらん子たらしめている大きな要因の一つ。我らが撃墜王である。

「味方撃ち」「横浜航空隊創設以来の落ちこぼれ」と呼ばれた理由は、極度の近視を隠していたためであり、穴拭智子から「上下のコンビネーションや高速かつ複雑な戦闘機動」とコメントされているように、実力は非常に高い。

それらの片鱗は夜間戦闘でのみ垣間見ることができる状態だが、ミカ・アホネン大尉率いる第一中隊へ出向した経験や、空戦時にメガネを着用するようになってから、着実にスコアを伸ばしている。


変わり者ぞろいの義勇独立飛行中隊の一員ではあるが、海軍ウィッチの家系であり特技は弓道、趣味はお菓子作り。愛らしい容姿とも相まってエルマ・レイヴォネン中尉が「普通の人で感動した」と泣き出してしまうほど普通の女の子である。


しかし智子を敬愛するあまり突飛な行動に出てしまうところが玉に瑕で、作戦行動に関しても真剣さに欠けるところがある。

とは言えここぞというときには思わぬ実力を発揮することもあり、芯の強いウィッチへと成長しつつある。


義勇独立飛行中隊が507JFWに改編された1944年時点においても現役。かの無傷の撃墜王をして「カウハバはキケンがアブナイ」と言わしめる『エース』に成長している(『キミとつながる空』)。この時は水兵服から第二種軍装に服装が変わっており、『ブレイブウィッチーズprequel』3巻の予告によれば中尉に昇進の上戦闘隊長の要職にあるようである。


関連イラスト

つばめ返し!1944


関連タグ

ストライクウィッチーズ スオムスいらん子中隊 穴拭智子

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