概要
学名の意味は「装飾の鱗」。
全長3m。
特徴
系統的にワニに近いアエトサウルス類は肉食の者が多いが、このスタゴノレピスは珍しく植物食に特化しており、トクサやシダを食べていた。体に比べて頭が小さく、背中側と腹側には骨板の鎧に覆われ、他の肉食爬虫類から身を守ったと言われている。スタゴノレピスの仲間には骨板だけでなく、スパイクで武装した デスマトスクスもいた。
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2017-12-30 10:32:58 バージョン
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